オーフェン

オーフェン再アニメ化と聞いてやったー!と、思っていたら

また「はぐれ旅」の方をやると聞いてがっくりきました

 

違うぞー

みたかったのはそっちじゃないぞー

「無謀編」の方がみたかったんだぞー

動くコンスタンスマギーがみたかったんだぞー

 

まあ、前のアニメの出来は不満しかないものだったから

ちゃんと作り直してくれるのは嬉しいっちゃ嬉しいのですが

 

無謀編も作って欲しい

作って欲しいよー

レ・ミゼラブル2019

レミゼみてきました

やはりレ・ミゼラブルはいいですね
全体的にレベルが高いのが良いですね

印象に残ったこと
・演出が凄く変わっていてびっくりでした!

2017年版は平面移動が多くて、街中でコゼットとマリウスが初めて出会うシーン等が
解りにくいなあと思っていたのですが、

舞台を立体的に使う(前方から奥行まで使って街中を表現)ことで、

それを劇的に改善していました。偉い!
『奥側にエポニーヌ配置、前方でマリウスとコゼット出会う』に行きつくまでの

人々の動きがちょっとマーチングバンドみたいに人の時間&配置が計算つくされた感があって良かったです
あと、コゼット&ジャンバルジャン家が、2017年版は家の門が客向きにセッティングされていたけども今回は奥向きにセッティングされている構図に変更となったことで、
門越しにコゼットとマリウスが会話する様子や、門からエポニーヌがコゼット&ジャンバルジャン家の庭を覗きみている構図が凄く解りやすくなっていたのも良かったです
 
エポニーヌは演出が変更されて結構粗野な印象の女の子になっていました。

これは好みの問題なのかもですが、前の方が私は好きでした。

キャスト感想

福井晶一asジャンバルジャン
良い。ジャンバルジャンの心情を、行動理由を、とても解りやすく表現してくれていました。良い。好き。
お歌も芝居も上手。子供コゼットとらんらん歌っていた所が一番好き。

川口竜也asジャベール
歌唱力の高さ&芝居力の高さが他の追随を許さない程に一人圧倒的でした。完勝。
諸々のレベルがカンスト状態にある感じでした。
なんといっても会場中がびりびり震える程のその低く太く伸びやかで滑らかで大きな歌声が!!
とってもとっても良かったです。

今回の、演出変更で一番良いなと思ったのはジャベールかも。
よく「ジャベールが自殺する理由が解んない」という意見を耳にしていて、
それに反論する説明文等も読んでいたのですが
「理由は解らなくもないけども、舞台上で、ちょっと説明不足かな、判断材料不足かな」と私は少し不満に思っていたのです常々。
ですが、今回の演出だと凄く彼の思考回路、行動が納得いく感じで
とても良かったと思います

このジャベールが自殺する動機こそが、レミゼで一番描きたかったところの一つなのではとも思っていたので、本当良かったと思います

濱田めぐみasファンティー
声小さっか細っ響かなすぎっ

屋比久知奈asエポニーヌ
チケットとったのがやびくちゃん回だったと知らずエポニーヌがやびくちゃんと知らないままに観劇
演出変更のせいか割と粗野で力強い感じのエポニーヌ
ちょっとかわいさが控えめになったのかと思いきや、マリウスの手をとって、
ぎゅんぎゅん駆けていく様子は凄くかわいいし
どうせこの恋は叶わないと一人座っていたらマリウスがいつの間にか寄り添って心配してくれてたりするのを見せられると「そらエポニーヌ、マリウス好きだわな」と納得せざるを得なかった
そんな感じの演出でした いいね!

ジャンバルジャンがエポニーヌに君も逃げろとか呼びかけるほんの小さなシーンがワンカットプラスされたことにより、最後ファンティーヌと一緒にジャンバルジャンをエポニーヌが天から迎えに来ることに違和感がなくなったところはとても良かったと思います

本当、全体的に演出良改変されてました

やびくちゃんは低音がちょっと出しずらそうな感じあったのでそこさえ克服出来れば大丈夫だと思います

海宝直人asマリウス
そつなくマリウスをこなしていました
違和感がゼロ過ぎて、文句も何もない理想のThe マリウスでした

生田絵梨花asコゼット
正直、期待値低かったのですが、予想外に物凄く良かったです。
高音も綺麗に出ているし、ちゃんと、「コゼットかわいい」って思えるコゼットでした。

2017年版もそうだったかもなのですが
今回コゼットがマリウスに恋した理由がきちんと描けていた感があってそれも良かったです
そりゃ折角テナルディエ家から救いだされても
ジャンバルジャンと2人ぼっちの生活が何年も続けば王子様に焦がれもするわなって理由

駒田一asテナルディエ
やっぱりテナルディエ役めっちゃ大事じゃん!って確信しました
駒田さんのテナルディエは良いぞ! 文句ない。良いぞ!
多分私、『宿屋の主』ナンバーが一番好きでしたね

願わくば2020年版ではテナルディエ夫妻が「市長は仮釈放中のジャンバルジャンだった!」って新聞かなんか読んで知るシーンがワンカットプラスされていると嬉しいです

朴 璐美asマダムテナルディエ
すんごい、癖の強いマダムテナルディエでした
猫なで声とがなり声とドス効かせた声と普通の声と変幻自在にころころ使い分けて演じられていました
歌苦手とか言ってたという噂を聞いていたのですが、全然問題なかったです

上山竜治asアンジョルラス
アンジョルラスがコンブフェールやクールフェラックに声量や存在感で負けちゃ駄目だよぅ

子役コゼット
なんかこの娘すごい上手かったんですよね
要チェック人物だと思います

<総評>
レミゼだもん良いに決まってんじゃん
もう、5、6回観たいんですが! どっかにチケットあまってないですかね!?

笑う男

笑う男みてきました


感想です


ネタバレ注意です




◇ストーリー◇
→またアンハッピーエンドですかビクトルユゴーさんと思いました
最後デアの方ばっかりみてウルシュスに一瞥もしないグウィンブレンには苛々しました
抱きしめてやれやウルシュスを! 
優しい言葉かけてやれやウルシュスに!って思いました
主人公のグウィンプレンのことがいまいち好きになれなくて辛かったです
けどもこの最後の場面でグウィンプレンがウルシュスを見向きもしないことが
グウィンブレンを表現する上でとても大切なことなのだろうとは思うのです
このときのグウィンブレンの心情について考えるだけで2時間経過します
(事実、劇場からの帰り道ずっとそのこと考えていました)
このスルメ凄く味がして美味しいぞって思います
気になった点はもうちょっとフェドロまわりの描写詳しくやって欲しかったなって
ところでしょうか
まあ私が石川さんフェドロが凄く好きでいっぱいみたかっただけだろと言われたら
それまでですが

◇キャスト◇
浦井健治asグウィンプレン
浦井さんは役をそつなくこなしていた印象を受けました
ウィンプレンというキャラについては、そうですね
見世物小屋で見世物にされたことを、裂けた口を醜いと笑いものにされたことを
洗脳のようにこの世は厳しく世知辛いのだと言い聞かせられたことを
やっぱりグウィンプレンは快く思っていなかったのでしょうか
デアを彼は本当に愛していたのでしょうか
このお話は、もっと上の幸せがこの世にはあり、
まさかこれが上限のわけないと思っていたのに
結局はこれが自分の得られる幸せの上限らしいと思い知り、
「身の丈を知って」絶望した悲しい人間のお話なのでしょうか
気になりました
ここら辺のことに思いを巡らせると本当しょんぼり陰鬱な気持ちになってきます
だって、青年となったグウィンプレンがウルシュスを「父さん」と呼び、
結構楽し気に一座の仲で生きていた様をみているので、
それを思い出すと、しょんぼりしてしまうのです

・???asリトルグウィンプレン
声がか細くて音程ふらふらしていて聞いていて辛かったです

衛藤美彩asデア
何も語りたくないです
上記リトルグウィンプレンと同じく声が細くて音程ふらふらしていて
聴いていて辛かったです
ヒロインが歌一番下手くそって本当きっついです
彼女以外の全キャストが及第点とっていて全体的に上手いのもあって
本当きつかったです
本当やめて実力のない人に重要な名あり役ふるの本当やめて!?
制作陣もそのこと解っているからデアの楽曲を削ったりしているのではないでしょうか
ヒロインなのにソロが凄く短かくとにかく歌い始めたらすぐ誰かがフォローするかのように合唱に入るということが多かった気がして気になりました
あと、デアが盲目という設定なのでデアの傍には始終介護してくれる女性2人組が付いているのですが彼女たちが歌、ダンス、芝居ともに滅茶苦茶上手い為に「デア専属フォロー役」みたいに見えました

朝夏まなとasジョシアナ公爵
 すっごい良かったです 歌も芝居も「ジョシアナ公爵」ってキャラ自体も
なかなか良かったです
 観劇前はジョシアナ公爵は多分グウィンブレン誘惑するだけの男好き金持ち女みたいな役どころかと思っていたのですが、違っていて、それが、とてもよかったです
 意外とちゃんとグウィンブレンという人物を見ていて、それに対してグウィンブレンもまんざらでもなく思っている描写があって、ちゃんと、奥行きのある人物像で、とてもよかったです

宮原浩暢asデヴィット・ディリー・ムーア卿
無難に良かったです
ただ、ムーア卿についての掘り下げはもうちょっと深くても良かったのではないかと
思いました
必要最低限には描写されているのでまあ良いのですがちょっと感情移入し辛い所が
ありました
結局何がしたかったの? 
彼の思う「いつかそうなりたいデヴィットディリームーア卿像」とはいかに?
その目的を成し遂げたいと思う情動は彼の人生のどこからきたの?
彼の野望がどこから沸き起こったのか想像におまかせなところがあってちょっと残念
悪役の描写は主人公と同等位に深めにした方が良いと思うのです

・フェドロas石川 禅
いまいち舞台にのめりこめていなかった自分なのですが、
石川さん出てきた途端なんだか舞台の雰囲気というか風がガラッと変わって、
一気に惹き込まれました
ダイソンの掃除機のようでした
そして、「いしゅめい! いしゅめいじゃん元気に生きているじゃん!!」と、
こころの中でどうしても思ってしまいました
タイタニックが忘れられないタイタニックがみたいという気持ちに
どうしてもなってしまいます

山口祐一郎asウルシュス
ああああこういう役だったかー……みたいな感想でした
ウルシュスは優しい人柄なのですよ
死にかけていた浮浪児2人(デア&グウィンプレン)を出来る限りのやさしさと慈しみをもって父親として育てるそんな役柄なのです

ちゃうねん私の見たかった山口さんは悪役の山口さんやねん、と思ってしまいまして
「怒り」「慟哭」「憎しみ」「嘲り」「挑発」を表現し役を演じる山口さんが
みたくて行った舞台だったので、演じる役柄的にちょっと期待していたものと
違いました
でも、なので、
グウィンブレンが死んだと思った時に憎々しげに歌い上げるシーン、
あそこは好みでした


◇総評◇
セントラルクエスチョン
→ウルシュスは拾った浮浪児グウィンプレン&デアを育て上げ幸せにすることが
 出来るでしょうか
→グウィンプレンは自分がどうすれば幸せになれるのか解り、
 また、幸せになれるでしょうか

こんなところかなって思いました
ウルシュスとグウィンプレンがW主人公って感じの話でした
ストーリーも曲もキャスト(ヒロイン除く)もなかなか良かったと思います

★自分のための覚書(色々なミュージカルに出てくる父親ズ)★
テヴィエ:己と一緒に来る長女以外の次女三女とは死に別れのような形に
     なってしまったけども酷い逆境にありながらもバランスをとり
     力強く生きていくラスト
オポルト:息子ヴォルフガングを愛しながらも彼のせいで自分の社会的地位が
      失脚してしまう
      借金の尻拭いや彼自身のやらかしの尻拭いばかりして、
      堪忍袋の尾が切れて絶縁を告げた後、死亡 
      ありのままの自分を愛して欲しいと願っていたヴォルフガングは
      彼の訃報を聞いた後、精神的に死に、その後肉体的にも死ぬ
ジャンバルジャン:小さな罪に対して重すぎる刑罰を受ける→仮釈放→盗みを働く
         →反省→堅実に生きる→血のつながらない娘を育てあげる→
         ジャベール&マリウス救う→コゼット&マリウスに看取られて死亡 
         ある意味ハッピーエンド
ベンジャミンパーカー:無辜の罪により流罪→かえってきて復讐→
           うっかり娘&妻を手にかける→死亡
           アイロニーにまみれている

並べると結構国民色が出ている感じで面白いなと思います

ソビエト―無骨ながらも力強く生き抜くさま 伝統大事  
オーストリア―ロマンチック 音楽命
フランス―愛 
イギリス―皮肉 な感じ
並べるとソビエトというか、アナテフカ、いいね!ってなりますね
何だか希望がある感じです


正直、観たい公演がある
→キャスト調べる
→宝塚っぽい人がいる→何期生か調べる→ちゃんと歌える人か調べる
→ダメそうなら観劇やめる
と、いう面倒臭いことこの上ない作業にプラスして
→元秋元系列っぽい人がいる→観劇やめる
って作業しなくちゃいけなくなるの、しんどいです
本当、しんどいです
普通に歌って踊れて芝居出来る人だけを板の上にあげて下さい
名前の後ろに(元乃木坂)とかつけないのって
選挙で無所属で出馬しておきながら実は元民主党員でしたって罠ぐらい
酷い罠だと思います
(元宝塚の人と違って元秋元傘下娘さんは名前が普通だからぱっと見解らないですし
本当詐欺っぽい)

正直Wキャストでどっちもハズレって本当酷いと思うのです
夢咲ねねさんはグレートギャッツビーでデイジーやっているのを観劇して
「うわ酷いもう二度とこの人の出る舞台はみたくない」と思っていた方なので
(台詞いう時の声と歌うときの声が違い過ぎるのが嫌でした。
 ミュージカル用の発声が出来ていないの。地声で歌うって芸当が出来ていない)
なので、よく知らない人だけど衛藤美彩さんって人の方観ようと思って
チケットとって観たのですが本当酷い。本当酷い。本当酷い。本当ひっどい!!
これは非常に悪質な詐欺といって差し支えないのではないでしょうか?
おまわりさんこっちです!
だって、まさか、ミュージカルのヒロインに歌えない人がキャスティングされている
だなんて普通思わないじゃないですか!!

大体客寄せパンダとしてもこういう起用は失敗ですよ
事実客席がらがらでしたよね? どうしてだと思いますか?
PVの時点で彼女が歌えない人だということが露呈していたからではないですか?
ちゃんと歌える人ヒロインに抜擢していたら客席はちゃんとそれなりに埋まっていたと思います
「笑う男」が観たいと思ってきた客は、完成度の高い「笑う男」がみたかったのです
衛藤美彩ちゃんの発表会」がみたかったわけじゃないのです
私たちは衛藤美彩さんの親兄妹でも親戚でも友達でもファンでもなんでもないのです
ただ、良質な舞台が観たいと思っていたごく普通の客なのです

こんな風にさらっとまるで普通にプロのミュージカル俳優に混じって歌えない人が
キャスティングされていくことが横行していくと、
「今度の舞台ももしかしたら駄目な人が紛れているかも」と思って
ミュージカルを観に行く人が減っていく由々しき事態に陥っていくと思います

客入りが良くなるなら、或いは話題性が高まるならば、
コンテンツの質を下げてもいいと思っている人がミュージカルのキャスティングを
行っている人の中に多数いるというその事実がただただ悲しいです

某劇団○季さんがどの公演が当たりかハズレか解らないように工作した結果
(公演にあたりハズレがある事態に陥ったこと自体まあ致命的ではあるのですが)
深刻な客離れを起こして現在危機に陥っていることは皆さん知っているでしょうに
どうして同じ轍踏んじゃうのでしょうか
考える頭を持たぬ想像力のないバカなのでしょうか

ケムリクサ12.1話

どうせ蛇足だしおまけだしって期待していなかったんだけど
11話みても衝撃普通だったし
12話も良いものみたなーってにこにこみていただけなのに

12.1話は衝撃的すぎて吃驚して、ぶわってちょっと泣きそうになった

こういう、こういうサプライズなら大歓迎なんだよ!

たつき好きだ!

ファイアーエムブレムエコーズ

ファイアーエムブレムエコーズを攻略しました
やったー

【感想】
=ストーリー=
・古き良きFE感があって良かった
・ルドルフはアルムを自分に討たせる計画練ってそれを実行して成功にいたらせたけど
 正直、そんな良いアイディアでもなかったよね
 もっといろんな手あったよねと思わないでもない
セリカ軍側のストーリー適当過ぎない?
 海賊討伐のストーリーとか全削除でも成り立つじゃん
 セリカがソフィア城でアルムとつかの間の邂逅後、ミラ神殿に到着からストーリー始まっても
 なんなら問題ないくらい薄い
・ミラが「私実は兄のドーマのことが好きなのだから彼を殺されたくなかったの御免ね」とか
 言い始めた時に、「嗚呼、これFEだなあ」と思った

【キャラ】
アルム軍スタメン

1.クリフ
  町で勉強していたけれど村に出戻ってきて暮らしていたラムの村っ子ズの一員
  世界を旅したい 母とは折り合いが悪い 村から出たい 
  そんな動機で解放軍に参加してアルム達に付いてきてくれるアルムの友達
  
  素晴らしいよね大好きだ。エコーズで一番好きなキャラ。

  ユニット性能→魔導士として育てた。強いし回復魔法使えるしDEF&REFも高い。素晴らしい。

2.アルム
  村人から解放軍のリーダーになりリゲル王になりパレンシア初代国王になった人物
  
  優しく普通の青年な印象
  ラムの村っ子ズ(特にグレイとロビン)が、アルムに辛い事があればアルムを励まし
  アルムが他人から責められればアルムの代わりにぷりぷり怒り、
  アルムが黙っていれば話しかけて言葉を引き出してくれるので
  そのお陰でストレスフリーでみれた感がある
  
  ユニット性能→普通に強い

3.ロビン
  ラムの村っ子ズ所属。アルムの物心ついた時からの友達。クリフに優しい。
  グレイとクレアと取り合っている。
  リゲルに黙って占領されるくらいなら抗う側につく&兄妹の為という理由で解放軍に参加

  アルムとクリフとグレイと俺はずっ友だよって気負う事なく普通に思っていそうなキャラで
  彼がいることでアルムはかなり救われている感があった

  ユニット性能→弓兵として育てた結果、HPはやたら高いがATが弱いキャラに成長
         パイソンさんの方が頼りになりました

4.リュート
  妹が悪い奴に捕まっていたのを助けてくれたお礼に解放軍に手を貸してくれた魔導士
  妹の方が魔導士として有望なことは自覚している
  人付き合いが苦手で故郷の村での友達は猫一匹
  なんだかんだいって妹のことを心配しながら愛しているが煙たがられてもいるが仲は良好なもよう
  アルムを人間の友達第一号と定めて妹に友達が出来たと嬉しそうに語っていた

  正直攻略サイトではこのキャラは弱いから使わない方が良いよと、どこでも結構言われていたので
  実際遭遇するまで使うかどうか迷っていたけど、
  実際喋っているのみたらもうスタメンに即採用でした
  外見から性格から喋り方から何もかも好みすぎた

  ユニット性能→クリフさんの劣化版。でも、回復魔法が使える!
         回復要員が多いのは戦闘面においてなかなか良かった

5.デューテ
  リュートの妹。僕っ子魔導士。

  正直使おうか迷っていたキャラその2でしたが、
  僕っ子でお兄ちゃんとなんだかんだいって仲良しなのをみるにつけ使うしかないと思いました
  リュートとデューテはセットで使いたい
  
  ユニット性能→HP低すぎィ。正直終盤まで殆どHP残り少ない敵にとどめをさして経験値を稼ぐ
         それだけのキャラと化していました。
         HP低すぎて前線になんてとてもじゃないけど出せない。
         最終決戦でも後ろでこそこそ隠れていました。
         まあ、その、かわいいからいいじゃん? 画面にいたらいやされるじゃん?って、
         そういうキャラ。

6.ルカ
  解放軍補佐官みたいな立ち位置の人。テンションはいつも低め。穏やかな性格。

  ルカぴょん。最初ラムの村にルカぴょんがマイセン勧誘に来て、マイセンと家で話し込んだら
  マイセンがいなくなったから、ルカぴょんマイセンをきっと暗殺したんだろうなと最初
  邪推していましたゴメンねルカぴょん

  ユニット性能→クラスチェンジした後、めっさ弱く使えないユニットに。REF低すぎィ。

7.パイソン
  平民出の解放軍人。弓兵。いつも低血圧でだるそう。大人。フォルスの友だち。

  パイソンのせいじゃないのだけど休憩地に出現した際、いっつも同じセリフしかはかないので
  状況に即したセリフを言っていないことが時々あったので、苛々しました。御免ね。
  でもこれはパイソンのせいじゃない。
  いや、セリフパターンもっと作っておいてよ。よぉ大将から始まる台詞何十回聞いたと思ってるの。

  ユニット性能→有能な弓兵なのだけど攻撃ミスり率が高いのが難点

8.クレーベ
  解放軍立ち上げ元リーダー

  なんか、顔が、変だよね。形? 変だよね。

  ユニット性能→へぼい。途中からどうしてこの人スタメンにしちゃったんだろうと悔やみまくった

9.シルク
  リゲル帝國ドーマ教団元所属からソフィアの離島でミラを崇める修道女になった経緯ありシスター

  ユニット性能→イリュージョンがチートすぎ。ヌイババ館は彼女がいなければ攻略できませんでした
         これであと、リブローが使えたら完璧だったと思う

10.グレイ
  ラムの村っ子ズその2 アルムの友だちセリカの知り合い クレアのことが好き

  一人だけ人種違いませんかね 別に良いんですけども

  ユニット性能→村人ループを使って育てたのだけど、なんだか弱いキャラに。
         アルムの劣化版みたくなった。

ゾンビランドサガ

だいぶ前にamazonプライムビデオで全話一気見したゾンビランドサガですが
8話の威力が未だ凄すぎる件

昨日のことです
ゾンビランドサガ作中歌やOP、EDをipodにいれて
車で走行中でも聴けるようになった昨日のことです

8話のMy Dearestが流れてきたのです
あー、8話は良かったよねえ
まさおの話は本当感動的だったよねえと思う間もなく
聴き始めたらあっという間に涙腺うるっうるになってやばいことになりました

車を近場のコンビニに緊急停車して8話のことを思い出してしばらく泣いてしまいました

あかん
これは、車走行中なんぞには聴いてはならん曲やったでぇ
危なすぎる

正直8話って他の人のアニメ視聴感想文読んでいるだけで泣けてくるんですよね
すごいぜ

殺戮の天使

殺戮の天使を1話~15話まで一気見してしまった
結果、もうAM5:24だよ
朝だよ!! 眠いよ!!!

怖い
怖いわー
面白いアニメって怖いわー

時々デフォルメ画になるところ以外は良い作品だった
おおむね大変良く出来ていた

そしてダニー先生のしぶとさに笑った

ザックはかわいいしレイチェルはかわいいし、本当にもう、とても、素晴らしかった!

早く16話を視聴したいものだ


◇16話視聴したよ!◇
完璧じゃないですかぁ
ちょっとゲーム版より時間ないからテンポ巻きでやっていた感じでしたね
でも、ダニー先生と神父様の会話はゲーム版だとちょっと長く感じていたので
あれくらいのスピーディーさでちょうどよかったと思う次第であります

あと、女カウンセラーさんは結構美人に描かれていてあら良かったわねーって思いました

どうしよう
文句がないので語ることが無いです

『さつてん』買いました。面白いです。これは買いです。おすすめ!

『殺戮の天使』Episode.0も買いました。これは、私は、いらないなって思いました。
即、ブックオフ行き決定しました。