チャーリーとチョコレート工場

……を、観たのですが。
宮野真守さんがウィリー・ウォンカの声を充てている金曜ロードショーヴァージョンのを観ました

【感想】
・(殿声+LA声)÷2=ウィリーウォンカ声
・チャーリーかわいいよチャーリー
・V.V.だチャーリーV.V.だ
・「絵」が綺麗
・お父さんリストラかわいそす
・チャーリーの家がぼろ家というよりむしろお洒落なアンティークハウスに見える件
・チャーリーにチケットが当たった。チケットのちゃちさに絶望した。チョコレート屋のおじさんはいい人。
・チョコレート工場に5人の子供達+親御さん+観客が集結した。チャーリーのチケットが当たったんだって!?凄いじゃないか的な吃驚単独会見はないもよう。
・チャーリーのおじいさん行動かわいい
・宮nもといウィリーウォンカきた!
・仕草がジャックスパロウ
・……テンポが、いまいち……どうも感情移入しにくいというか場面場面がぶつぎれ気味なのが気になるというか……いろいろ、よろしくない気が……。そういえば、これ上映当時観に行った人に「どうだった?」と聞くと「微妙だった」と言われたことを思い出した。確かに微妙。
・なんと!ミュージカルだったとは!
・その矯正具はねーよ
・やっぱり日章旗はださいと思う。旭日旗の方が絶対かっこいい。
・ベルーカソルト父、またけば柵越えられるように見えたのは気のせい?
・栗鼠かわいいよ栗鼠
・デブ男とチューインガムくちゃくちゃ女と高慢ちき金持ちお嬢様はいいとして、マイク・ティーヴィーがちっちゃくされて、引き伸ばされてぺらぺらになっちゃったのはなんだか可哀想な気がした
・マイク・ティーヴィー父はいい奴
・とりあえず皆生きてて良かった。紫色だったりぺらぺらだったりなのは直らないのだろうか。
・実は子供向けの教訓がテーマのお話だったらしい
・ジョニーデップは相当化粧が濃いと思われる
・靴磨くチャーリーもかわいかった
・パパと和解した。良かった。感動のシーン。ところでパパの姿形が数十年前と変わってなさすぎな件。
・チャーリー就任オメ
・作品の出来はいまいち
・しかし、ガンダム00MAD製作の為に必要な宮野真守の音源がたくさん入っているという意味では良い作品
・原作は多分面白いと思われ
・……等と酷評している割に暇潰しにまた観てしまった。2回目。そしたらなんだか普通に面白くみれた。
過去への回想導入シーンをもっとスピーディーにやればテンポが良くなってかなり作品の質を向上させられるんじゃないかなと思った。
・3回目視聴してしまった。今度は字幕バージョンで。やっぱ英語の方が歌上手いし会話もちゃんとキャッチボールしている感じに聞こえるしいーね。マモリーウォンカの場合、子供たち&その親が言葉のボールをウォンカに対して投げかけてもをそれをウォンカがキャッチすることはない感じなのですよ。ボールがウォンカの身体に当てられて何すんだよいてーなって感じ。で、ウォンカから言葉のボールを他者に対して投げかけているように見える時も、実は一人でボールを投げてそのボールをまた自分でキャッチしてーってウォンカが一人でやっている様子を他者が観ているという感じで、どうも他者との間にキャッチボールが成立している感じがしないのがいけないです。でもマモリーウォンカのあの癖のある喋り方は一度聞くとはまっちゃうね。あれを知った後でジョニーデップの声で聞くと物足りなさを感じてしまう。まあ、何度も観返すくらいには結構面白いですそれなりに良く出来ていますこの作品。