ガンダムX #12『私の最高傑作です』

【感想】
・GX9900こける。ウィッツ&ロアビィぽかーんとする。
 こけんな!
ジャミルガロードは「操縦センスが高い」という。
 だから訓練なしでも結構いい感じに改造済みGX9900を動かせちゃうらしいです。
 1話でガロードに殺されたシルクハットおじさんもガロード凄いんだからMS乗りなれよみたいなこと
 そういえば言ってましたね。思い出しました。
・シャギアがまたオルバに撤退指示を出す。
 何回目の撤退指示だろうか。
・「ここは命を捨てるべきステージではない(Byシャギア)」
 まあそうなんだけどね。
 フロスト兄弟の目的ってなんだっけ。カテゴリーFがどうたらこうたら。むー。よく思い出せない。
・「負けたと思われたくないんだ!(Byオルバ)」
 兄の指示に背き、撤退せずにオルバはフリーデンへつっこんでいく。
 まあ、襲撃しては撤退みたいなことを何度も何度も繰り返してたらそりゃ、ストレスもたまるわな。
ガロードハモニカ砲ぶっぱなされ、シャギア&オルバ撃沈する。シャギア大怪我負う。
・オルバ、大切な兄に怪我を負わされガロードを憎悪する。私怨発生の瞬間。
・VSヴェルティゴ戦で壊されてしまったサテライトシステムの代わりにキッドサルサミルが付けてくれた
 GX9900の為の新たな戦闘兵器の名をハモニカ砲という
 ハモニカ砲こええええええええええ
 っていうかキッドサルサミルが怖いです。
 なんてものくっつけちゃってるんだっっ
ガロード、ティファ救出に向かおうとするがやめる
・ティファ、カマボコ(cハノイ羽純)にいれられる
ガロード、訓練に励む(3日間)
・サラ&トニヤ、フォートセバーンへ潜入調査に向かう
・フォートセバーンの町並みは超綺麗
・現時点でのフリーデンはフォートセバーンの善良なる市民の敵以外の何者でもない
ガロード、空き缶を潰す。「力が欲しい(Byガロード)」
 ジャンプの主人公とかになればいーと思うよ。力が欲しいなら。
 それかサモナイ3で剣を手にしたりすればいーさ。家庭教師になるがいいさ。
ガロード、身一つでフォートセバーンに乗り込む
・「また出た青春の暴走(Byロアビィ)」
 GReeeeeeeNの曲とかかかればいいと思うよ
・今週の名言→無茶はしても無理はしない。15なんて半分は子供。でも残りの半分は大人。
・エニルエル、ノモア市長に対談を申しこむ

Aパート終了↑
Bパート開始↓

ガロード、ティファのいる建物内に入って行くトラック下に張り付いて潜入を果たす
 建物の鍵がカードキーな件
 フリーデンなんて物凄くぼろっちい鍵なのにね……貧富の差だ。
ガロード、通風孔に侵入し、ある部屋でノモアと対談中のエニルを見つける
・エニルは今は亡きナーダエル少将(宇宙革命軍)と地球生まれの女との間に生まれた娘
・ノモア市長(宇宙革命軍所属本名ドーラット博士)はナーダエル少将とお友達だった
・ノモア市長、エニルの出自を知るや否やエニルに好意的になる
・エニル、ノモア市長の計画を手伝う見返りに「GX9900パイロットが欲しい」と、いう
 ノモア市長は快く了承する
・エニル父(ナーダエル少将)はライラック作戦時、地球に降りたっていた工作部隊だった。
・エニル父はエニルが9歳の時に、殺された。エニルは母が地球生まれだったという理由で見逃された。
・戦争が終わっても博士は闘いをやめる気はない。
・ノモア市長の真の目的は地球人類の粛清
 そんな地球人類って十把一絡げにされても困るよねぇ。
・ノモア市長は現在ティファかカリス、どちらをパトゥーリアに乗せるか迷っている。
ガロード、エニル&ノモア市長に侵入バレる。
 そりゃ、エレベーターの上に乗ってればバレるわな。
 いや、むしろどうやって乗ったんだガロード
ガロード、逃げる。逃げた先の部屋に偶然ティファがいて、再会を果たす。
 そこ、ご都合主義とか言わない!!
ガロード、やってきたカリスと対談する。説得を試みる。
・カリス、自分が博士にお願いして人工ニュータイプにしてもらったことをガロード&ティファに話す
・ティファ、己が人工ニュータイプではなく自然発生的に生まれたニュータイプなことをカリスに明かす
・カリス、びっくりする
・エニル&ノモア市長&その他大勢のモブ部下やってくる
・エニル、ガロード銃口を向ける
・オルバ、フォートセバーンにガンダムを駆逐しにやってくる
・オルバVSロアビィ&ウィッツで戦闘が始まる
 戦地となったフォートセバーンでは善良なるフォートセバーン市民が巻きこまれ、大変なことになる。
 やっぱフリーデンは不幸の申し子。
 彼等が来なければオルバVS戦で巻き添えになって死ぬ人なんていなかったはずなのに。