狼と香辛料
『狼と香辛料』視聴完了☆であります
以下感想
・ロレンスがルルにダブって見えて仕方ありませんでした。
「違うな。間違ってるぞ」みたいなことをじゅんじゅんの声で言われてしまうとね。
もう、ルルだ!としか思えませんでした。
・小清水さんの声は完全に「ホロの声」にしか聞こえませんでした。
ちっともカレンぽく聞こえない。凄い! 声優ってすごい!って、思いました
ホロの口調ってわざとらしく特徴づけられている感じがしてあまり好きじゃなかったんですけど、
小清水さんは本当凄いです。
これは普通の口調なんだと思わせるくらいの自然さで喋っていたからです。
本当凄い。
・スタッフの原作に対する愛が感じられる作りで大変宜しい
~OPについて~
・ZABADAKが起用されていました! 嬉しい。嬉しすぎる! 私はZABADAK大好きなので!
・なんかねー、吉良さんの歌声がロレンスの声に。小峰さんの歌声がホロの声に。聴こえて良いのですよ
~EDについて~
・かわいくって良い。『狼と香辛料』の雰囲気が良くでていて良いです。OPも。
~1話から6話について~
・ホロの乳首がDVDになったら解禁になったりするのかな?
・クロエって誰よ
・ヤレイはどこ行っちゃったんですか?
・ヤレイの代わりというなら何故クロエは縄でぐるぐるまきにされて穀物庫に一週間放り込まれないのだ
・ロレンスの初めての弟子はコル以外認めないんだぞコラ
・アニメ版の商談、わかりにくくね?
★商談概要★
|猷爾り予定のトレニー銀貨をロレンスの提案によりミローネ商会が集める
△修量榲は集めたトレニー銀貨を用いてトレニー国国王と取引きをする為
トレニー国は現状出回っている貨幣を鋳潰し、銀の純度を下げて枚数を増やして少しずつ発行してる
その作業をする為には当然トレニー銀貨が多量に必要になってくる
ぅ潺蹇璽余Σ顱?蹈譽鵐垢量榲は
トレニー銀貨を出来るだけかき集めてそれをトレニー王国に買い取らせること
ニ堯△修糧詭を守る為ということで、取引きにより口止め料として王家から特権を引き出すこと
ε?蕕魯瓮妊オ商会がそれをゼーレン君等を使って行おうとしていたが、ロレンス&ミローネ商会が
その商売を自身のものとして、取引を横取りし、利益をかっさらおうとしていることに気付く
Д瓮妊オ商会がロレンス&ミローネ商会にこの取引から手を引かせる為にホロを拉致する
拉致の目的
→「悪魔憑きと商談をかわした商会として、もしくは悪魔憑きと邪悪なる契約を結んだ者として、
教会に告発されたくなければ今回の話から手をひけ」という脅しの材料として使用するため
ホロの見た目は悪魔憑きの人間そのものなので、教会裁判になればミローネ商会&ロレンスは
負けること確実であり、ホロ共々処刑されること間違いない
ホロを拉致後すぐに教会に連れて行かなかったのは
連れて行ったとしても、そこから始まる教会裁判から判決が出るまでの間に
ミローネ商会がトレニー国と取引を成立させてしまっては困ると考えたため
メディオ商会はまだ取引出来るだけの銀貨を集めていなかったので、
とりあえずはミローネ商会に足止めと食らわせて、時間を稼ぎたかった
エーレンドット伯爵がメディオ商会の後ろにはついている
伯爵領で麦の取引をしている商人(原作ではヤレイ。アニメ版ではクロエ)が
銀貨の大口回収先であり、その商人の目的は麦の関税撤廃
クロエ(原作ではヤレイ)はゼーレン君からホロの名を聞いただけで
「それってもしかして豊作を司る狼の化身ホロのことじゃね?」と、ピンときた
拉致られていたホロはミローネ商会の手の者と組んでロレンスが助け出し、
取引が終わるまで二人して追手から逃げ回っていた。
追手に殺られそうになった際はホロが狼に変身してそれを撃退した。
結局ミローネ商会による王との取引は「契約に対する契約料」なんぞを取られたせいで、
特権は確保出来たものの利益は銀貨二千四百枚という微々たるものだった
阿、メディオ商会がその特権を買い取ってくれたおかげでかなりの利益を得ることが出来た
思うに─↓、あたりのことがアニメ観ただけでは読み取りにくいんじゃないかと
・麦に宿るっていうのが、具体的にどういうことなのか解りません
豊作を司る狼の化身とか意味わかんないです
宿っている間ホロは実体を持ってないの?
MRIにかけられた後の《女教皇》状態になっているの? 虚体になって麦に宿ってるの?
収穫の時期は最後に刈り取られる麦の中にいるっていうけどそれ以外の時期はどうしてるの?
時たまは人の形をとってうろついてたと言ってたから大抵は狼の姿でうろうろしてたの?
あと、麦の実りを良くしたり悪くしたり出来るそんな力はどうやって発現されているの?
どうしてそんなことが出来るの?
『狼と香辛料』の世界では、狼はそういうものとして定義されているの?
別に定義するのはいいんですけど、どうしてそういうことを出来るかを論理的に説明して欲しいです。
その他、耳としっぽはどうして人間体になった時も付いたままなのか、とか。
どうして姿かたちを自在に人間に変えたり狼に変えたりできるのかとか。
どうしてパロスエ村に縛られることになったのかとか、
縛る為の制約はどのようにしてつけられたのかとか
まあ、この辺はおいおい語られていきそうだからいいのですが。
・マールハイト氏による戯曲説明における「大金持ちの商人」の説明に、
「香辛料を担いで金を儲け」の一文が抜けていませんでした?
その一文省いちゃうとその戯曲概要説明、ただの意味解らない言葉の羅列になっちゃうんですけど
~7話について~
・何故ここで惨に収録されてるエピソードがくるんですかー!? 時間軸がくるくるしゃっふる!
・ロレンスがホロと連れだってホロの洋服を買いに行く話でした
・ホロがロレンスにラブオーラ発していました。ロレンスと手を繋ぎたくてたまらないホロさん
・照れずにホロ語を話す小清水さんはやっぱり声優として凄い人だなあって思いました
・ロレンスの儲け方がとっても解り易くて良かったです
・ホロの食べてる林檎は多分コックスオレンジピピンなんだろうなあと思いました
サンフジや紅玉のような林檎サイズじゃ一日に20個食すとか無理がありますからねー。
ええ。
私は林望先生著『イギリスはおいしい』読んでからコックスオレンジピピンに夢を見ているのです。
~8話から12話について~
・桃と胡桃といちじくの蜂蜜漬けか梨の蜂蜜漬け!私も食べたい。凄く食べたいって思いました。
・ロレンスは羊飼いに見とれすぎだと思います
・あのー、ホロさん&ロレンスさん、7話で買ったホロの服はどこやっちゃったんですか?
また修道女用ローブ装着姿に戻っちゃってるとか、えー、何? とか、初見時思って混乱しました。
・素晴らしい出来でした
・羊飼いかわいいよ羊飼い
・原作も羊飼いの話が一番好きなので、アニメ化してくれて本当嬉しかったです。
・ロレンスの脳みそフル回転させて状況を打破しようとする必死っぷりがとても良いと思うのです。
狼と香辛料2nd season早く始まって欲しいです
アニメーションで動くコルが早く観たいです。
以下感想
・ロレンスがルルにダブって見えて仕方ありませんでした。
「違うな。間違ってるぞ」みたいなことをじゅんじゅんの声で言われてしまうとね。
もう、ルルだ!としか思えませんでした。
・小清水さんの声は完全に「ホロの声」にしか聞こえませんでした。
ちっともカレンぽく聞こえない。凄い! 声優ってすごい!って、思いました
ホロの口調ってわざとらしく特徴づけられている感じがしてあまり好きじゃなかったんですけど、
小清水さんは本当凄いです。
これは普通の口調なんだと思わせるくらいの自然さで喋っていたからです。
本当凄い。
・スタッフの原作に対する愛が感じられる作りで大変宜しい
~OPについて~
・ZABADAKが起用されていました! 嬉しい。嬉しすぎる! 私はZABADAK大好きなので!
・なんかねー、吉良さんの歌声がロレンスの声に。小峰さんの歌声がホロの声に。聴こえて良いのですよ
~EDについて~
・かわいくって良い。『狼と香辛料』の雰囲気が良くでていて良いです。OPも。
~1話から6話について~
・ホロの乳首がDVDになったら解禁になったりするのかな?
・クロエって誰よ
・ヤレイはどこ行っちゃったんですか?
・ヤレイの代わりというなら何故クロエは縄でぐるぐるまきにされて穀物庫に一週間放り込まれないのだ
・ロレンスの初めての弟子はコル以外認めないんだぞコラ
・アニメ版の商談、わかりにくくね?
★商談概要★
|猷爾り予定のトレニー銀貨をロレンスの提案によりミローネ商会が集める
△修量榲は集めたトレニー銀貨を用いてトレニー国国王と取引きをする為
トレニー国は現状出回っている貨幣を鋳潰し、銀の純度を下げて枚数を増やして少しずつ発行してる
その作業をする為には当然トレニー銀貨が多量に必要になってくる
ぅ潺蹇璽余Σ顱?蹈譽鵐垢量榲は
トレニー銀貨を出来るだけかき集めてそれをトレニー王国に買い取らせること
ニ堯△修糧詭を守る為ということで、取引きにより口止め料として王家から特権を引き出すこと
ε?蕕魯瓮妊オ商会がそれをゼーレン君等を使って行おうとしていたが、ロレンス&ミローネ商会が
その商売を自身のものとして、取引を横取りし、利益をかっさらおうとしていることに気付く
Д瓮妊オ商会がロレンス&ミローネ商会にこの取引から手を引かせる為にホロを拉致する
拉致の目的
→「悪魔憑きと商談をかわした商会として、もしくは悪魔憑きと邪悪なる契約を結んだ者として、
教会に告発されたくなければ今回の話から手をひけ」という脅しの材料として使用するため
ホロの見た目は悪魔憑きの人間そのものなので、教会裁判になればミローネ商会&ロレンスは
負けること確実であり、ホロ共々処刑されること間違いない
ホロを拉致後すぐに教会に連れて行かなかったのは
連れて行ったとしても、そこから始まる教会裁判から判決が出るまでの間に
ミローネ商会がトレニー国と取引を成立させてしまっては困ると考えたため
メディオ商会はまだ取引出来るだけの銀貨を集めていなかったので、
とりあえずはミローネ商会に足止めと食らわせて、時間を稼ぎたかった
エーレンドット伯爵がメディオ商会の後ろにはついている
伯爵領で麦の取引をしている商人(原作ではヤレイ。アニメ版ではクロエ)が
銀貨の大口回収先であり、その商人の目的は麦の関税撤廃
クロエ(原作ではヤレイ)はゼーレン君からホロの名を聞いただけで
「それってもしかして豊作を司る狼の化身ホロのことじゃね?」と、ピンときた
拉致られていたホロはミローネ商会の手の者と組んでロレンスが助け出し、
取引が終わるまで二人して追手から逃げ回っていた。
追手に殺られそうになった際はホロが狼に変身してそれを撃退した。
結局ミローネ商会による王との取引は「契約に対する契約料」なんぞを取られたせいで、
特権は確保出来たものの利益は銀貨二千四百枚という微々たるものだった
阿、メディオ商会がその特権を買い取ってくれたおかげでかなりの利益を得ることが出来た
思うに─↓、あたりのことがアニメ観ただけでは読み取りにくいんじゃないかと
・麦に宿るっていうのが、具体的にどういうことなのか解りません
豊作を司る狼の化身とか意味わかんないです
宿っている間ホロは実体を持ってないの?
MRIにかけられた後の《女教皇》状態になっているの? 虚体になって麦に宿ってるの?
収穫の時期は最後に刈り取られる麦の中にいるっていうけどそれ以外の時期はどうしてるの?
時たまは人の形をとってうろついてたと言ってたから大抵は狼の姿でうろうろしてたの?
あと、麦の実りを良くしたり悪くしたり出来るそんな力はどうやって発現されているの?
どうしてそんなことが出来るの?
『狼と香辛料』の世界では、狼はそういうものとして定義されているの?
別に定義するのはいいんですけど、どうしてそういうことを出来るかを論理的に説明して欲しいです。
その他、耳としっぽはどうして人間体になった時も付いたままなのか、とか。
どうして姿かたちを自在に人間に変えたり狼に変えたりできるのかとか。
どうしてパロスエ村に縛られることになったのかとか、
縛る為の制約はどのようにしてつけられたのかとか
まあ、この辺はおいおい語られていきそうだからいいのですが。
・マールハイト氏による戯曲説明における「大金持ちの商人」の説明に、
「香辛料を担いで金を儲け」の一文が抜けていませんでした?
その一文省いちゃうとその戯曲概要説明、ただの意味解らない言葉の羅列になっちゃうんですけど
~7話について~
・何故ここで惨に収録されてるエピソードがくるんですかー!? 時間軸がくるくるしゃっふる!
・ロレンスがホロと連れだってホロの洋服を買いに行く話でした
・ホロがロレンスにラブオーラ発していました。ロレンスと手を繋ぎたくてたまらないホロさん
・照れずにホロ語を話す小清水さんはやっぱり声優として凄い人だなあって思いました
・ロレンスの儲け方がとっても解り易くて良かったです
・ホロの食べてる林檎は多分コックスオレンジピピンなんだろうなあと思いました
サンフジや紅玉のような林檎サイズじゃ一日に20個食すとか無理がありますからねー。
ええ。
私は林望先生著『イギリスはおいしい』読んでからコックスオレンジピピンに夢を見ているのです。
~8話から12話について~
・桃と胡桃といちじくの蜂蜜漬けか梨の蜂蜜漬け!私も食べたい。凄く食べたいって思いました。
・ロレンスは羊飼いに見とれすぎだと思います
・あのー、ホロさん&ロレンスさん、7話で買ったホロの服はどこやっちゃったんですか?
また修道女用ローブ装着姿に戻っちゃってるとか、えー、何? とか、初見時思って混乱しました。
・素晴らしい出来でした
・羊飼いかわいいよ羊飼い
・原作も羊飼いの話が一番好きなので、アニメ化してくれて本当嬉しかったです。
・ロレンスの脳みそフル回転させて状況を打破しようとする必死っぷりがとても良いと思うのです。
狼と香辛料2nd season早く始まって欲しいです
アニメーションで動くコルが早く観たいです。