忍たま乱太郎25期 #1~#10 感想

4月3日(月)
◆#1 初心を忘れるなの段◆
―粗筋―
新学期になり、忍術学園へ出発する乱太郎(らんたろう)。
父ちゃんと母ちゃんは、乱太郎をニコッと笑顔で見送る。
初心にかえるよう言われた乱太郎は、あらためて一流の忍者になる夢を胸に、
きり丸、しんべヱと一緒に学園へ登校する。

―感想―
○乱太郎、父ちゃん母ちゃんに学園に戻るよのご挨拶する○
これ何期か前にみたことある奴だ

○乱太郎、きり丸 しんべヱ 登校する○
これ一期一話で観たことあるやつだ
でも、しんべヱが「牛車に一緒に乗ってく?」と、乱太郎&きり丸誘ったところは新しいかも
乱太郎&きり丸が徒歩通学なのにしんべヱはお供連れて乗り物乗って通学かよと
思わないでもないですが、よく考えてみれば堺から学園まで歩きで10歳児が向かうとか
正気の沙汰ではないので、しんべヱの行動はとても正しいと思いました
歩いていく方がおかしい

○土井先生と山田先生、一はの皆が宿題の仕上げ終わるまで待機してから教室入る○
これも何期か前にみたことあるやつだ
とってもデジャブなやつだ

―総評―
ヘムヘムの声が変わったのかな
凄い違和感感じました
正直、無理ぃ

―OP感想―
一年は組の皆がかわいくて良し。学級委員長委員会枠が今回もない?と、思っていたら
立花先輩のさらさら髪の影になっていただけでした。うん。目立たない☆
彦四郎の笑顔プライスレス 庄左エ門の笑顔プライスレス 
一はの一致団結仲良しこよしっぷり素晴らしい

―ED感想―
24期のと一緒だったよ。このEDあまり好きじゃないんだけどなあ。
でも、一はの面々のイラストが追加されていました!
着ぐるみかわいい!
0.5秒くらいしかうつらないけど兵太夫さん猫の着ぐるみかわいい!
金吾と喜三太が仲良しで素晴らしい!

4月4日(火) 
◆#2 季節外れの蚊の段◆
―粗筋―
忍術学園の新学期が始まった。乱太郎たち一年は組の忍たまは、
あいかわらず手裏剣が的に当たらない。そこへ、蚊(か)の姿をした花房牧之介がやってきた。
牧之介は、戸部(とべ)先生に勝負を挑んだらしいのだが…。

―感想―
うわああ小松田さんかわいいよ小松田さん
ちゃんと牧之介撃退していて偉いよ小松田さん
出来る事務員さんだよ小松田さん
いつだったか戸部先生が風邪ひいて寝込んでいる時に入門票にサインしてもらったからと言って
学園内に入れてしまったどこかのポンコツ事務員とは一味違うよ小松田さん!

その他みどころ
→乱きりしんが御飯食べる時に一緒のテーブル囲んでいたのが池田三郎次だったところ
ろじかわいい
乱きりしんはろじを嫌ってなんかいないよ
「あんな先輩俺達だって嫌いっすよ」発言は嘘だったんだよ
だって一緒にご飯食べてくれるんだもん
良かったねろじ
え? いつまでその発言引きずる気だって?
そんなのずっとだよ!

4月5日(水) 
◆#3 放課後の上級生の段 ◆
―粗筋―
門をたたく音がする。乱太郎、きり丸、しんべヱが行ってみると、
六年生の七松先輩が、課外授業から帰ってきたところだった。
その後も、立花(たちばな)先輩や、中在家(なかざいけ)先輩など、
次々と先輩たちが帰ってきて…。

―感想―
・上級生の6年と4年の紹介話でした。
 門を叩いて開けてと言っても小松田さんがこなかったということは
 休暇中だったのでしょうか。悲しい限りです。
・綾部がいっぱい喋って嬉しかったです
・はましゅしゅは「笑いの沸点が低い」のは仕方ないにしろ
 もう少し笑い方を考えた方がいいと思います。
 今のところ、聞いていて不快な笑い声でしかないので早急な改善を望みます。
 梶君なら出来るはずです。
・落とし穴に落ちた乱きりしんを助けはしなくとも髪を結いに下に降りて
 また上に昇ることの出来たタカ丸さんはもしかして忍者レベル上がっている
 のではないでしょうか。喜ばしいことです。

4月6日(木) 
◆#4 休日の忍たまの段 ◆
―粗筋―
忍術学園の休日、きり丸は乱太郎、しんべヱと一緒に、アルバイトをしに出かけた。
さっそく子守のアルバイトをしていると、3人は見知らぬおじさんに声をかけられる。
それは、変装の練習をしていた五年生だった。

―感想―
3話に引き続き今度は5年生と3年生の紹介話

○きり丸、しんべヱと乱太郎を引き連れて子守のバイトに向かう○
まあ、しんべヱと乱太郎が納得しているならいいんじゃないッスかね
バイトで休みの日きり丸とは一緒には遊べないというのがデフォ状態になったりすると、
多分友情に亀裂出来る原因になりうる気がしますしね

〇乱きりしん、子守バイト中、変装の修行中の5年生ズに会う〇
・鉢屋→僧、雷蔵→掃除中の僧
 仲のおよろしいことで
・勘右衛門→爺
 掛け軸事件に引き続きの爺変装。気に入っているのでしょうか。
・兵助→笛を吹いている貴族?
 くくちぃ、キャラがぶれているのでは疑惑が
・竹谷→饅頭売り
 竹谷先輩はオチ担当です

〇乱きりしん、畑仕事手伝いに行く途中迷子になった3年生ズと遭遇する〇
・三年生って孫兵と次屋以外顔の大きさが基本おかしいと思うのです
 1,2,4,5,6年生のキャラデザと比べると皆顔が凄く大きくデザインされている
 並べるとバランスが凄くおかしく見えてとても気になります
 皆、しんべヱくらいの顔の大きさしてませんか?
 デブ設定でもないのに凄く気になります
・孫兵が他3年生と絡んでいるのみると、ほっとします
 虫や爬虫類以外の人間とちゃんとお話している、コミュニケーションとっていると感動します

〇左門&次屋、畑仕事手伝いに他三年生に先立ってたどり着く〇
・うん、良いオチだと思います
 迷子のせいで迷惑かけているのには変わらないけども
 雇い主さんには認められたというオチで悪い印象が帳消しになった感
 良いバランス感です

4月7日(金) 
◆#5 裏々山のカッパの段◆
―粗筋―
課外授業をしに、裏々山へ行くことになった一年は組の忍たまたち。
だが乱太郎、きり丸、しんべヱは、くの一から、裏々山の渓谷にはカッパが出るという噂を聞く。
一同が渓谷に着くと、なんとそこでは、ドクタケ忍者が橋をかけようとしていた。

―感想―
ドクタケ回だったかな? 正直視ていてテンションが上がらない回でした。

〇ユキトモミおしげちゃんから乱きりしんが「最近川に河童が出るよ」情報リークされる〇
・無理ぃ。鼻水ちーん描写無理ぃ。気持ち悪さしか感じない無理ぃ。
・ユキちゃんとトモミちゃん背、伸びた?

〇山田先生土井先生に引率されて一年は組、裏々山へ水練をしに行く〇
・にじみでる小学生み

〇土井先生&山田先生、ドクタケ忍者がドクタケ領から学園へ行く近道を作る為、
 進路を川で阻まれているところに吊り橋と作ろうとしている所を発見する〇
・ドクたま忍者との秘密連絡通路とやらがある時点でそんなのいらんくない?と思わなくもない

〇乱きりしん、橋を落として土井先生&山田先生から褒められる〇
・雑渡さんのことは「雑渡さん」若しくは「こなもんさん」呼びなのに
 八方斎は呼び捨て。この差。
・現代の日本人が、吊り橋をみて、珍しい!楽しそう!と、テンションが上がるのは解るけど、
 乱きりしんはごく日常的に、吊り橋を渡ったりしていると思うので、
 吊り橋をみて目を煌かせる3人にちょっと違和感を感じました

◆#6 ドクタケの矢の段◆
―粗筋―
風鬼を伴い八方斎が学園長に勝負をしかけてきた!
乱きりしん土井山田+小松田はどうする!?

―感想―
わーい小松田さんが有能な事務員さんだー
学園の塀の上に昇る風鬼や八方斎を追い払ったぞ!
小松田さんが学園の役にたっているのをみれて
わたしはそれだけで満足です

あと、学園長先生は、乱きりしんにお布団の中に潜り込まれるだなんてイベント発生させて、
人生の勝ち組すぎると思います
本来ならばそれはお金を払ってやってもらうようなことです!

◆#7 くの一のお約束の段◆
―粗筋―
ともみユキおしげちゃんが手裏剣がうまく打てなかったのが
むかついたので乱きしりんに八つ当たりする話

―感想―
まあ、これくらいの八つ当たり具合なら、まあ
そしていつも通りおしげちゃんの良心的存在ぶりが光っていました

◆#8 めんどくさい悩みの段◆
―粗筋―
滝夜叉丸先輩回
美しさ華麗さ維持の為の費用がばかにならないと悩む滝夜叉丸に
きり丸が畑のかかしのアルバイトをあっせんする話

―感想―
今回はトイペを投げつけられまくる結果にはならなかったけども
カラスに群がられる結果になって、滝夜叉丸先輩は相変わらずおバカさんでした

これを観て「CD,鳥よけ」で検索してみたところ
キラキラしたものは鳥よけにはならない。意味ないと結構どのサイトでも言われていて
一つ賢くなりました。そうだったんだ。あれ、意味なかったんですね。
知りませんでした。
あと、カラスは危ない人のいるところには近づかないみたいなことも書かれていました
あれ? そうすると滝夜叉丸先輩を畑に配置しておけばカラスは寄ってこないはずでは?

◆#9 嵐の海の段◆
―粗筋―
一年は組が兵庫水軍のところに社会見学に行ってお魚BBQに舌鼓をうつ話

―感想―
庄ちゃんがいっぱい喋った点は良かったと思う
あと、兵庫水軍の為のテーマBGMみたいのが出来ていたのも良かったと思う

◆#10 一年い組の不覚の段◆
―粗筋―
テストで悪い点をとりクラスの平均点を下げた彦四郎と一平は
同じクラスの伝七と左吉にそんな出来の悪い奴は一年い組にはいらない。
一年は組にでも行ってしまえと言われ、それに従う。
一年は組の乱きりしんと彦四郎と一平は遊ぶ。
それを見て「冗談で言ったのにもしかして真に受けているんじゃ」と
心配になった伝七と左吉は二人を呼び戻しに行く。
乱きりしんとの遊びに少し辟易してきていた2人は喜んで一いへ帰るのだった。

―感想―
うん……庄ちゃんが、出なかったな……。
いえ、良いお話だったと思いますよ?
久々に土井先生の胃がきりきり言っている描写もみれましたし
伝七左吉の嫌な奴度の匙加減もこれくらいならかわいいですし
微笑ましいレベルですし彦にゃんいっぱい喋りましたし
某生物委員会CDのように一平が一年は組をバカにすることもなかったですし
一いが仲良しというほっこりオチだったですし。
ただ、ほら、彦にゃん出たら庄左エ門出るかと思うじゃないですか
出なかったら悲しくなるじゃないですか