忍たま乱太郎25期 #11～#20 感想
4月17日（月）
◆ありがたいお地蔵様の段◆
【粗筋】
立花仙蔵がお地蔵様に扮して精神修行をする話
【感想】
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの孫兵に頭から虫をぶっかけられる〇
→虫を頭から被っても取り乱さない立花先輩は鋼の精神をお持ちのようです
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの乱きりしんに絡まれる
→しんべヱと絡んでも厳禁話的不運にみまわれない立花先輩みると良かったねと
言ってあげたくなりますね
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの迷子の次屋＆左門を正しい道へと導く〇
→立花先輩マジやっていることお地蔵様ですね
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの伝七左吉にお祈りされる〇
→「実戦に強くなる為頑張るぞ！」と、地蔵に向かって誓う伝七左吉でしたが、
そもそも忍者としての経験を積むことが出来るような事態に遭遇すること自体が
普通に生きていればないので、今すぐには難しいんじゃないかと思いました。
現場実習に出るのは５年以降な感じがするので今はその下準備期間で良いと思うのです。
２人を思わず偉い！と褒めた立花先輩にはほっこりしました。
〇立花先輩as地蔵、三木ヱ門の砲台ユリコが坂道を転がっていくのを阻止する〇
→太田匠郎さんの発明(自動ブレーキ付きベビーカー)が特許取得したのを思い出しました
うん。ユリコにもあの装置付けると良いと思います。
〇文次郎、地蔵として多くの忍たまに崇められる仙蔵を発見する〇
→立花仙蔵教が爆誕した瞬間でした
この話の流れ、いいね。これシリーズ化すれば良いと思います。
4月18日（火）
◆パパの秘密の段◆
【粗筋】
カメ子からのレスキュー依頼の手紙がしんべヱに届く
依頼内容：パパが夜な夜な出かけて怪しい行動しているから何しているか突き止めて！
かくしてしんべヱは乱太郎きり丸と伴い堺の実家に赴き
結局乱太郎きり丸が事態を解決にいたらせるのだった
【感想】
カメ子ちゃん5歳にしては頭のキレすぎる出来の良い子供だと思わざるを得ませんでしたね
9歳くらいの設定で良かったのではないでしょうか
あまりにもしっかりし過ぎています
素晴らしい
オチはカステーラさんに夜の海の航海の仕方をしんべヱパパが習っていたというオチでしたが
ちょうど今絶賛公開中の『モアナと伝説の海』を思い出さずにはいられませんでした
ちょうどほら。モアナが人差し指と親指を夜空にかざして位置を探ろうとするあのシーンです。
夜空に散らばる星を見て自身の位置を図るとかなんかかっこいいなと思います
え？ モアナの映画はどうだったかって？
そうですね。アナ雪よりは脚本の出来は良かったです。
まずまずの出来栄えだったのではないでしょうか。
4月19日（水）
◆ドクたまの新入生？の段◆
【粗筋】
ドクタケ忍術教室校長の八方斎は悩んでいた
生徒たるドクタケの忍たまとしての意識の低さに
そんなある日、彼は忍術学園2年生川西左近が1年生乱太郎を庇って
敵と戦おうとする姿を見かける
八方斎は閃いた
ドクタケ忍術教室に足りないのは「後輩先輩」という関係であると！
八方斎は閃きに従いドクタケ忍者隊員の子供を後輩として
ドクタケ忍術教室に入れるが、年齢が幼過ぎてただの子守にしかならなかった
【感想】
八方斎の目の付け所は良かったと思う。
確かに先輩後輩で教える教わるの体制が出来ている忍術学園は素晴らしいもの。
人材が揃わなかった為に今回は残念な結果に終わってしまったけども
この先も良い風に変えていこうという実行力と意識を持ち続けば
良い方向に変えていけると思う。
ただ、それにプラスして、「学校」というよりは「私塾」。「私塾」というよりは
「家庭教師と身内の子供達」っぽいドクタケ忍術教室ならではの良さを活かす策を
練っていただきたいところ。
多分、忍術学園方式目指すよりはタソガレ時忍村方式目指す方が
ドクタケ的には合っていると思う。
4月20日（木）
◆偉そうな長老の段◆
【粗筋】
杭瀬村の大木雅之助先生の元へ赴いた乱きりしん+食堂のおばちゃんが
村の長老の失礼な態度を矯正指導する話
【感想】
人に物を頼む時の言動＆態度、行動を恩着せがましくならないようにする為の言動＆態度
他人を不快に思わせない為の言動＆態度のレクチャー話でした。
非常に教育テレビらしいお話でした
◆塀のぼりができないの段 ◆
【粗筋】
しんべヱがデブなせいで塀のぼりが出来ずきり丸＆乱太郎＆食堂のおばちゃんに
諫められ、頑張ることにするが、結局は塀登りが出来るには至らなかった話
【感想】
山田先生の授業の仕方が実にうまいなあと感心しました
自分で塀登りのお手本見せる→全員にさせる→出来ない人間を個別指導
→その間出来る人間は自主鍛錬するよう指令
→授業後出来ない人間をフォローする為＋α補修授業
かんっぺきじゃないですか
先生の鏡
あとは、そう。兵太夫さんと喜三太が珍しく仲良く見つめ合ってお喋りしていて嬉しくなった！
炭がないシリーズ以来あまり話しているところ見た覚えなかったので
◆第16話利梵も登校の段◆
【粗筋】
乱太郎の知り合いの土倉の息子利梵くんが忍たまになりたいと言い出した
乱きりしん土井と共に利梵は忍術学園へと向かう
その頃学園では学園長が「低学年限定の火薬免許試験」が行われようとしていた
試験内容は「『山賊注意・隠れ家こっち』の看板先の廃寺にあるという
宝物を探し出す」というもの。
なお、この試験に伴い火薬委員顧問だった土井先生はその役職を外され
代わりに安藤先生が火薬委員顧問になっているという。
一は委員長の庄左エ門は土井先生を火薬委員顧問に復帰させ
名誉を回復させる為にも絶対一年は組でこの試験を受からなければと力説する
【感想】
利梵くんには忍たまが忍たまであることをばれてもよかったんでしたっけ？
どうも、その辺の線引きがいまいちよくわかりません
それはさておき、「火薬免許試験」のお話が始まったわけですが
どうにも微妙に思わざるを得ません
やはりちゃんと「火薬免許をとるための試験」であって欲しかったと
思わざるを得ないのです
火薬に関する知識を問うたり、実際うまく使用出来るかみる試験であったり
して欲しかったのです
受ける人数が多すぎだから、まずふるいにかける。その為の措置だったとしても
あまりに火薬関係なさすぎて、げんなりしました
◆第17話火薬免許試験の段◆
【粗筋】
一は会議開催
一ろと協力して試験を突破することに、または利梵君に頑張ってもらう作戦に決定
久々知・タカ丸・土井は彼らの後方支援をこっそりすることを宣言
食満、利梵君へ忍たまの制服を進呈する
なお、浜守一郎は今回の試験には上級生の為参加出来ないことを通告された
【感想】
・黒板をスライドさせると空間が空いて隣の教室に繋がるって
面白い作りしているよね
・はましゅしゅは「火薬に関することを学びたい」というはっきりとした
目的があって忍術学園に入ったのだから、やっぱり火薬委員に入った方が
良かったんじゃないかと思いました
・今日も小松田さんが火薬免許試験受付業務をきちんとこなしていて満足でした
ちゃんとお仕事出来る子なのです小松田さんは！
◆第18話知ってる山賊の段◆
【粗筋】
一は一ろ混合組を４チームに分けたあと、廃寺の宝探しを行う
潮江＆三木ヱ門が救助班として登場し、彼らのような「救助班」に
助けてもらう羽目に陥った場合は失格となる旨を伝えてくる
三年生はすでに失格となっていた
乱太郎（虎若＋利梵＋伏木蔵）チーム、一いチームが山賊から逃げているのを目撃する
乱太郎は一いを「救助」して彼らを失格にすることを目論む
目論みは成功し、一いチームを応援していた一い教師／安藤はしょんぼりした
【感想】
一期のころはこの山賊４人は乱きりしん３人でとっちめることが出来たのにね
今やこんなにいっぱい人数いないと無理なんですね
乱太郎凄く能力落ちた
◆第19話逃げ方をためしてみようの段◆
【粗筋】
乱太郎による前回どうやって一年い組のみんなを助けたかという説明話
乱太郎、参差退き（かたたがえのき）という逃げ方をして、敵を倒そうとしたが
逃げた先には松千代先生がいて彼が邪魔でうまく参差退きは出来なかったが
そこはそれでうまくいったとの説明
乱太郎チーム、怪士丸チーム（三次郎＋きり丸＋兵太夫）と合流する
利梵くんが乱太郎たちから教わった忍術を用いて山賊を陥れようとする
狸退きをしようとするも失敗して池方面へ蹴り飛ばされる
乱太郎達は後を追うも池に利梵くんの姿はなく一年生の制服をまとった
丸太（タカ丸作）がぷかぷかと浮いているのみだった
山賊が追いかけてやってきたところ上からしんべヱが落ちてきて山賊を退治する
しんべヱは綾部の手により山賊をやっつける為の弾丸と化していた
ここで、平太（しんべヱ＋喜三太＋金吾）チームと合流を果たす
一は一い全員合流後、二年生が山賊に追い詰められている場面に出くわす
助太刀の為、山賊に向かって石を投げるが石は全員二年生に命中する
利梵の投げた石だけ山賊にあたり、山賊を倒すことに成功する
【感想】
タカ丸は火薬委員として一は一い合同チームをこっそり支援すると表明していたからいいとしても
綾部の支援はこれは救助に当たらないんですかね。失格対象になるんじゃないですかね厳密には。
綾部は綾部でただこっそりタカ丸さんを手伝ってたとかなんですかね
◆第20話山賊のお宝をさがせの段◆
【粗筋】
利梵＆乱太郎、山賊から逃げる。観音隠れの術、鶉隠れの術→失敗
久々知が小枝の音で山賊を引き付けるフォロー入る
用心縄退きの術→成功で山賊撃退
もう一人の山賊も虎若の飛び蹴りにより撃退成功する
しんべヱ、廃寺にて硝石をにおいから探りあてて発見する
乱きりしん、同時に硝石発見。
乱きりしんが「火薬免許認定試験」の一次試験を突破者となる
二次試験会場には試験官として土井先生が現れる
ここでネタばれ。今回の騒動は「火薬免許認定試験」の為に生徒にやる気を出させる為の
秘策にすぎず、土井先生と安藤先生は協力者だったとのこと。
なお、二次試験は学術試験だった為、乱きりしんはまったく解けず、全員試験に落ちた
【感想】
火薬、関係ないんよなあ……。
まあ、利梵君のぶかぶかかわいい制服姿と乱太郎の珍しい「先輩っぷり」がみれたのは
良かったと思いますこのシリーズ
◆ありがたいお地蔵様の段◆
【粗筋】
立花仙蔵がお地蔵様に扮して精神修行をする話
【感想】
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの孫兵に頭から虫をぶっかけられる〇
→虫を頭から被っても取り乱さない立花先輩は鋼の精神をお持ちのようです
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの乱きりしんに絡まれる
→しんべヱと絡んでも厳禁話的不運にみまわれない立花先輩みると良かったねと
言ってあげたくなりますね
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの迷子の次屋＆左門を正しい道へと導く〇
→立花先輩マジやっていることお地蔵様ですね
〇立花先輩as地蔵、通りすがりの伝七左吉にお祈りされる〇
→「実戦に強くなる為頑張るぞ！」と、地蔵に向かって誓う伝七左吉でしたが、
そもそも忍者としての経験を積むことが出来るような事態に遭遇すること自体が
普通に生きていればないので、今すぐには難しいんじゃないかと思いました。
現場実習に出るのは５年以降な感じがするので今はその下準備期間で良いと思うのです。
２人を思わず偉い！と褒めた立花先輩にはほっこりしました。
〇立花先輩as地蔵、三木ヱ門の砲台ユリコが坂道を転がっていくのを阻止する〇
→太田匠郎さんの発明(自動ブレーキ付きベビーカー)が特許取得したのを思い出しました
うん。ユリコにもあの装置付けると良いと思います。
〇文次郎、地蔵として多くの忍たまに崇められる仙蔵を発見する〇
→立花仙蔵教が爆誕した瞬間でした
この話の流れ、いいね。これシリーズ化すれば良いと思います。
4月18日（火）
◆パパの秘密の段◆
【粗筋】
カメ子からのレスキュー依頼の手紙がしんべヱに届く
依頼内容：パパが夜な夜な出かけて怪しい行動しているから何しているか突き止めて！
かくしてしんべヱは乱太郎きり丸と伴い堺の実家に赴き
結局乱太郎きり丸が事態を解決にいたらせるのだった
【感想】
カメ子ちゃん5歳にしては頭のキレすぎる出来の良い子供だと思わざるを得ませんでしたね
9歳くらいの設定で良かったのではないでしょうか
あまりにもしっかりし過ぎています
素晴らしい
オチはカステーラさんに夜の海の航海の仕方をしんべヱパパが習っていたというオチでしたが
ちょうど今絶賛公開中の『モアナと伝説の海』を思い出さずにはいられませんでした
ちょうどほら。モアナが人差し指と親指を夜空にかざして位置を探ろうとするあのシーンです。
夜空に散らばる星を見て自身の位置を図るとかなんかかっこいいなと思います
え？ モアナの映画はどうだったかって？
そうですね。アナ雪よりは脚本の出来は良かったです。
まずまずの出来栄えだったのではないでしょうか。
4月19日（水）
◆ドクたまの新入生？の段◆
【粗筋】
ドクタケ忍術教室校長の八方斎は悩んでいた
生徒たるドクタケの忍たまとしての意識の低さに
そんなある日、彼は忍術学園2年生川西左近が1年生乱太郎を庇って
敵と戦おうとする姿を見かける
八方斎は閃いた
ドクタケ忍術教室に足りないのは「後輩先輩」という関係であると！
八方斎は閃きに従いドクタケ忍者隊員の子供を後輩として
ドクタケ忍術教室に入れるが、年齢が幼過ぎてただの子守にしかならなかった
【感想】
八方斎の目の付け所は良かったと思う。
確かに先輩後輩で教える教わるの体制が出来ている忍術学園は素晴らしいもの。
人材が揃わなかった為に今回は残念な結果に終わってしまったけども
この先も良い風に変えていこうという実行力と意識を持ち続けば
良い方向に変えていけると思う。
ただ、それにプラスして、「学校」というよりは「私塾」。「私塾」というよりは
「家庭教師と身内の子供達」っぽいドクタケ忍術教室ならではの良さを活かす策を
練っていただきたいところ。
多分、忍術学園方式目指すよりはタソガレ時忍村方式目指す方が
ドクタケ的には合っていると思う。
4月20日（木）
◆偉そうな長老の段◆
【粗筋】
杭瀬村の大木雅之助先生の元へ赴いた乱きりしん+食堂のおばちゃんが
村の長老の失礼な態度を矯正指導する話
【感想】
人に物を頼む時の言動＆態度、行動を恩着せがましくならないようにする為の言動＆態度
他人を不快に思わせない為の言動＆態度のレクチャー話でした。
非常に教育テレビらしいお話でした
◆塀のぼりができないの段 ◆
【粗筋】
しんべヱがデブなせいで塀のぼりが出来ずきり丸＆乱太郎＆食堂のおばちゃんに
諫められ、頑張ることにするが、結局は塀登りが出来るには至らなかった話
【感想】
山田先生の授業の仕方が実にうまいなあと感心しました
自分で塀登りのお手本見せる→全員にさせる→出来ない人間を個別指導
→その間出来る人間は自主鍛錬するよう指令
→授業後出来ない人間をフォローする為＋α補修授業
かんっぺきじゃないですか
先生の鏡
あとは、そう。兵太夫さんと喜三太が珍しく仲良く見つめ合ってお喋りしていて嬉しくなった！
炭がないシリーズ以来あまり話しているところ見た覚えなかったので
◆第16話利梵も登校の段◆
【粗筋】
乱太郎の知り合いの土倉の息子利梵くんが忍たまになりたいと言い出した
乱きりしん土井と共に利梵は忍術学園へと向かう
その頃学園では学園長が「低学年限定の火薬免許試験」が行われようとしていた
試験内容は「『山賊注意・隠れ家こっち』の看板先の廃寺にあるという
宝物を探し出す」というもの。
なお、この試験に伴い火薬委員顧問だった土井先生はその役職を外され
代わりに安藤先生が火薬委員顧問になっているという。
一は委員長の庄左エ門は土井先生を火薬委員顧問に復帰させ
名誉を回復させる為にも絶対一年は組でこの試験を受からなければと力説する
【感想】
利梵くんには忍たまが忍たまであることをばれてもよかったんでしたっけ？
どうも、その辺の線引きがいまいちよくわかりません
それはさておき、「火薬免許試験」のお話が始まったわけですが
どうにも微妙に思わざるを得ません
やはりちゃんと「火薬免許をとるための試験」であって欲しかったと
思わざるを得ないのです
火薬に関する知識を問うたり、実際うまく使用出来るかみる試験であったり
して欲しかったのです
受ける人数が多すぎだから、まずふるいにかける。その為の措置だったとしても
あまりに火薬関係なさすぎて、げんなりしました
◆第17話火薬免許試験の段◆
【粗筋】
一は会議開催
一ろと協力して試験を突破することに、または利梵君に頑張ってもらう作戦に決定
久々知・タカ丸・土井は彼らの後方支援をこっそりすることを宣言
食満、利梵君へ忍たまの制服を進呈する
なお、浜守一郎は今回の試験には上級生の為参加出来ないことを通告された
【感想】
・黒板をスライドさせると空間が空いて隣の教室に繋がるって
面白い作りしているよね
・はましゅしゅは「火薬に関することを学びたい」というはっきりとした
目的があって忍術学園に入ったのだから、やっぱり火薬委員に入った方が
良かったんじゃないかと思いました
・今日も小松田さんが火薬免許試験受付業務をきちんとこなしていて満足でした
ちゃんとお仕事出来る子なのです小松田さんは！
◆第18話知ってる山賊の段◆
【粗筋】
一は一ろ混合組を４チームに分けたあと、廃寺の宝探しを行う
潮江＆三木ヱ門が救助班として登場し、彼らのような「救助班」に
助けてもらう羽目に陥った場合は失格となる旨を伝えてくる
三年生はすでに失格となっていた
乱太郎（虎若＋利梵＋伏木蔵）チーム、一いチームが山賊から逃げているのを目撃する
乱太郎は一いを「救助」して彼らを失格にすることを目論む
目論みは成功し、一いチームを応援していた一い教師／安藤はしょんぼりした
【感想】
一期のころはこの山賊４人は乱きりしん３人でとっちめることが出来たのにね
今やこんなにいっぱい人数いないと無理なんですね
乱太郎凄く能力落ちた
◆第19話逃げ方をためしてみようの段◆
【粗筋】
乱太郎による前回どうやって一年い組のみんなを助けたかという説明話
乱太郎、参差退き（かたたがえのき）という逃げ方をして、敵を倒そうとしたが
逃げた先には松千代先生がいて彼が邪魔でうまく参差退きは出来なかったが
そこはそれでうまくいったとの説明
乱太郎チーム、怪士丸チーム（三次郎＋きり丸＋兵太夫）と合流する
利梵くんが乱太郎たちから教わった忍術を用いて山賊を陥れようとする
狸退きをしようとするも失敗して池方面へ蹴り飛ばされる
乱太郎達は後を追うも池に利梵くんの姿はなく一年生の制服をまとった
丸太（タカ丸作）がぷかぷかと浮いているのみだった
山賊が追いかけてやってきたところ上からしんべヱが落ちてきて山賊を退治する
しんべヱは綾部の手により山賊をやっつける為の弾丸と化していた
ここで、平太（しんべヱ＋喜三太＋金吾）チームと合流を果たす
一は一い全員合流後、二年生が山賊に追い詰められている場面に出くわす
助太刀の為、山賊に向かって石を投げるが石は全員二年生に命中する
利梵の投げた石だけ山賊にあたり、山賊を倒すことに成功する
【感想】
タカ丸は火薬委員として一は一い合同チームをこっそり支援すると表明していたからいいとしても
綾部の支援はこれは救助に当たらないんですかね。失格対象になるんじゃないですかね厳密には。
綾部は綾部でただこっそりタカ丸さんを手伝ってたとかなんですかね
◆第20話山賊のお宝をさがせの段◆
【粗筋】
利梵＆乱太郎、山賊から逃げる。観音隠れの術、鶉隠れの術→失敗
久々知が小枝の音で山賊を引き付けるフォロー入る
用心縄退きの術→成功で山賊撃退
もう一人の山賊も虎若の飛び蹴りにより撃退成功する
しんべヱ、廃寺にて硝石をにおいから探りあてて発見する
乱きりしん、同時に硝石発見。
乱きりしんが「火薬免許認定試験」の一次試験を突破者となる
二次試験会場には試験官として土井先生が現れる
ここでネタばれ。今回の騒動は「火薬免許認定試験」の為に生徒にやる気を出させる為の
秘策にすぎず、土井先生と安藤先生は協力者だったとのこと。
なお、二次試験は学術試験だった為、乱きりしんはまったく解けず、全員試験に落ちた
【感想】
火薬、関係ないんよなあ……。
まあ、利梵君のぶかぶかかわいい制服姿と乱太郎の珍しい「先輩っぷり」がみれたのは
良かったと思いますこのシリーズ
