剪定

いつもお散歩行く公園に植樹されている木々とか
街路樹とかがこのごろとても気になるようになっています

ひこばえというひこばえを剪定ばさみで切ってまわりたいそんな気持ちでいっぱいなのです

物凄く生えまくっているのが、気になるのです。

あと、どんな風にどこの枝に鋏を入れて行けば綺麗な形に仕上げられるか、とか
シミュレーションしています。

マリーアントワネット

マリーアントワネット観てきたよー

◇ストーリー◇
胸糞悪すぎ☆
大枚はたいてミュージカルを鑑賞する意味とは何なのだろうかと考えずにはいられない
そんなただただ悲惨なだけのストーリーだった
グレーテルのかまど」のマリーアントワネットのクグロフ回で、
マリーアントワネット特集が組まれていたことがあったけども
あそこで培った知識とほぼ合致していたストーリー展開だった
端的にいうとあまり魅力的ではない物語だった
胸糞悪い展開が続いて終幕にいたった
正直つまらないしお話の出来は全く良くない。
ただ、どう手直し加えれば良くなるのかも解らない。
M.A.を金の卵に昇華させるのは諦めた方が無難なのではなかろうかと思う

◇歌◇
まあ、上手い

◇芝居◇
役者の、キャラクターの、気迫が、感情が、客席にあまり伝わってこない
下手なわけじゃないとは思うのだけど、正直視ていて眠くなる時があった

具体的にいうと、アンサンブルによるシュプレヒコールにやる気があまり感じとれないのが気になった
十数人中1人か2人くらいしかちゃんと声あげてない感じ
そういうの本当良くないと思う

◇舞台セット◇
絢爛豪華
凄く金かかっているなーと思った

◇映像・演出◇
帝劇ならではの、とにかく床がぐるぐる回転するよ!な、演出多し
映像の使い方は、嫌いでした
町の風景くらいは舞台セットで表現して欲しい

◇役者さんでこの人がいいって人いたら教えて!◇
フェルゼン役の古川雄大さんは良かったと思う

◇キャラクターについて◇
いまいち、好感を抱けて共感も出来るような良いキャラクターが少なく、否、いなくて、辛かった

マリー・アントワネット(笹本ver.)
→身もふたもない事を言えば、私正直、マリーアントワネットって嫌いなんだよね
 ルイ16世という夫がいながら公然と不倫するのやめろって思う

マルグリット・アルノー(ソニンVer.)
→いまいち彼女の怒りに共感出来ないのは彼女の不遇な身の上を彼女が口で語っただけという点が
 大きかったと思う
 そして、彼女に共感出来ないとストーリーにのめりこめないという致命的弱点がMAにはある

フェルセン伯爵(古川Ver.)
→田代万里生さん大好きなので田代さん回が視たかったけど古川さん回でした
 が、この古川さんが、とても良かったです。>歌芝居ともに

ルイ16世(原田Ver.)
→うん。フランスが財政破綻したのって君の政治力が0だからだよね?
 正直、父として夫としての善良さが描かれても、だからどうしたってなるの

ルイ17世
→MAは、彼がタンプル塔に幽閉されるまでの物語(虐待されころされるまでの物語の序章部分)と言ってもいい
 ルイ17世の今後を思うだけで吐き気がして気持ち悪くなってくる
 本当無理です きつい 考えたくない みたくない
 歌と芝居は個人的にはちょっとイマイチに感じたかなー

レオナール&ローズベルダン
レミゼでいうところのテナルディエ夫妻枠ですね、わかります
 服飾の仕事(ヘアドレッサー)をしている憎めない裁かれない小物悪役さん
 唯一好きになれたキャラクターはこの夫妻かもしれません

ジャック・エベール
→史実の彼がまず嫌いなのです 辛い
 服装は格好良かった

ランバル公爵夫人
→自己紹介も他者紹介もなくいつの間にか舞台に現れてマリーと行動を共にしていたイメージが強い
 私の中では、お前誰だよ?→正体判明→処刑というスピードでMAの物語は進んでいった
 なんだかなあ

オルレアン公
→なかなかに良い感じの悪役 キャラクター的には好き

ロアン枢機卿
→この地位(宮廷司祭長)の人間と上手くやれないとろくなことにならないなと思いました(小並感)
 ザルツブルク大司教コロレドとの対立がヴォルフガングを不幸のドン底に突き落とす結果となった
 モーツァルト! を思い出しました
 人間、時には、矜持よりも我慢が大事


―全体感想―
ミュージカル「マリーアントワネット」が好きか嫌いかを問われたならば、私はきっと目を逸らして、
「あまり、私の好みの作品ではなかったです」と、答えることでしょう
小さな声でぼそぼそと

=帝国劇場について=
リニューアルされてた
席の場所解りやすくなってた
でも、なんだか前との座席幅が滅茶苦茶狭くなっていた
ちょっと身動ぎするだけで前の座席の背を蹴っちゃうくらいに狭い
席に座った状態では前を人を通れるスペースというのがないので、
真ん中くらいの席に行きたい人がいる度に道を作る為に立ち上がらなければならなかった
誰だよ設計者……!! 前の方が良かったような気がするよ!?
あと、帝劇で観劇するといつも目が痛くなる。凄く目が疲れる。なんでだろ。
飲み物買って氷捨てようと思ったら捨てる場所見当たらなかったし、どこにあったんだよ。
結局溶けるまで待ってトイレで捨てたわ。
良いところは、ロッカーが無料で使えるところだね。
けどこういう所で小銭稼いでいくのも経営考えると大切なことだと思うんだよね

タイタニック

ミュージカル『タイタニック』を観てきた
事前知識はウィキペディアタイタニック号頁を熟読して得たものだけという状態で行ってきた

とても良かった
素晴らしかった
オケピが見える席(生まれて初めて!)だったのも、嬉しかった

まず楽曲だ

全音ピアノピースを使ってピアノ発表会に毎年参加している全国の人なら解ると思うが
タイタニックの楽曲はあれでいうところの難易度Fレベルの楽曲だったと思う

リズム・音域・使う音・ハモリ(なんといってもタイタニックは合唱曲がとても多い)どれをとっても
難しそうな曲がずらっと軒を連ねている
メロディー無しの普通の台詞も音楽の一部に組み込まれており、
例えるなら、5小節+8分音符2つの区間内でこのやりとりをやりきれないと
楽曲が崩れるというような、一人が少しでも台詞なりなんなりとちってしまえば
立直せないそんな楽曲構成で、それはもう、物凄い緊張感を伴う恐ろしい代物なものが多かった
(シンバルを舞台上で使う楽曲からの緊張感が特に凄かったと思う)

それをやりとげる様はまさに圧巻匠の技
かえすがえすも凄かった

演出は、極力無駄を省いたシンプルなもの
基本舟のデッキセット+酷使される可動式階段
場面によってそれに+机、通信使の机、食卓机等がプラスされるだけのもの
それだけのものしか乗っかっていない舞台なのにちゃんとタイタニックの船内の様子だって解る
場面が見える
これって凄いことなんじゃなかろうか

あまり演劇等では使って欲しくないと個人的に思っている映像の使い方も見事だった
本当1シーンの数秒でしか使われていないのだけど、ああ、こう使ったか
上手いなあって舌を巻くそんな使い方だった

キャストは、全員上手かった>歌、芝居ともに
キャストが、SSクラスとSクラスとAクラスでしか構成されていない感じがした
すみからすみまで教育指導されていて、とにかく全員のレベルが高い
この舞台にかける思いみたいなのが、気迫が、情熱が、凄い
伝わってくる
伝わってきた
アンサンブルは、多分、名ありキャストが自分の出てないシーンでは船員になったり
メイドになったりして水増ししていたんじゃなかろうか
とにかく上手
その中でも一番素晴らしかったのは誰と問われるならば藤岡正明バレットを推したい
カーテンコールの拍手も一番大きかった気がする

加藤和樹アンドリュース→とても低い音域から高い音域まで使う酷く難しそうな歌を歌われていて凄かった
             最後のところの船長と言い合い~船沈没までのシーンに目が吸い寄せられた
・鈴木壮麻スミス船長→なかなかの、クソ上司っぷりだった 芝居と歌が上手いのは当たり前
石川禅イスメイ→役柄上、舞台上で全方位からのヘイトを一人占めするキャラクター・イスメイ!
         イスメイの今後を思えば、物語的にミ・ュージカル「タイタニック」のストーリーは
         事故後から始まるイスメイの贖罪物語のいわば0章にあたると思うので
         そういう視点でこのタイタニックを観てもまた楽しいかもしれない
         少し声が小さめなのが気になったがそれも演出なのかもしれない

藤岡正明機関士バレット→バレットの、横暴バカ上司の命令にイラつく様がとても共感を呼ぶ
             通信使ブライドとのやりとりは癒し
             とにかく芝居も歌もピカイチだったと思う。絶品!
             怒りと慟哭を交えての歌声が凄い。とても大きな声でびりびり怒りが
             伝わってくるのに綺麗な声なのだ。なんぞそれ。
・通信使ブライド上口耕平→通信使なのだけど、王子みたいにかっこいい 華のあるオーラを放つ


・戸井勝海客室係エッチス→彼の所作が本当綺麗で、そのおかげで凄く豪華客船感が出てたと思う
相葉裕樹チャールズ→キャロラインの恋人役 上手い イケメン 文句ない
菊池美香キャロライン→チャールズの恋人役 上手い かわいい 文句ない

栗原英雄エドガー・ビーン霧矢大夢アリス・ビーン夫妻
→凄い持ち歌たくさんだった印象がある。霧矢さんは、及第点ではあるが、もっと頑張って欲しい。

・佐山陽規イシドールストラウス&安寿ミラアイダストラウス夫妻
→40年連れ添った金持ち老夫婦役 
 この、ストラウス夫妻がやばい。彼らが、最後シャンパン飲む所で涙腺崩壊した観客が多かった印象
 わたしもここで、撃沈した。今思い出してもやばい。

人いすぎて全員書く気になれないのだけど
とにかく全員良かったし全員が主人公(群像劇なので)だったしとても良かった

ストーリーは、タイタニックなのだからまあ
乗船して事故が起きて転覆して大半が死ぬという物語だ
それはまあそうなんだろうと観劇客全員解りきってたと思う
だからこそ、まさかこのストーリーのミュージカル観て、
泣くと思っていた人なぞいなかったのではなかろうか
みんな、なめてかかっていたのではなかろうか
少なくとも
後半観客席で泣いている子を何人もみかけるミュージカルなんて私は初めてだった
私が見える範囲は2階席だったこともあり、前方の18人くらいと横に隣り合わせていた人2人
くらいだったのだけど、私含めて隣り合わせていた人2人+前方の2人撃沈状態である
胸をがんがん揺さぶられる凄いストーリーだった

とにかく、何度でも言わせてもらうが、舞台から伝わってくる気迫が凄かった
びしばしと感じるこの舞台、全身全霊かけてやってますって気持ちがキャストからぐわって伝わってきた
ずっと観劇中、びりびりぞくぞくしっぱなしで、本当、素晴らしかった

こういう舞台こそ、世間に評価されてしかるべきなんじゃないかと思う

不満点は
日本語でタイタニック号沈没犠牲者一覧表を日本語で書くのはやめろってところぐらい
英語で書けさ
なんか、とても、ミスマッチで変だった
あと、デッキチェアーを海に投げ入れるシーンが欲しかった
2019年度版でやってくれたらいいよ
2019年度版をやってくれたらいいよ
来年もやってよぉ……!! 毎年観たいよー!!

忍たま26期視聴感想 1話~20話

第1話新学期の通せんぼの段
【粗筋】
新学期、乱きりしんが忍術学園へむかおうとしたところ
八方斎率いるドクタケ忍軍が通せんぼして邪魔をしてきた
八方斎を連れたまま、学園にたどり着いた乱きりしんだが
八方斎は3人が画面からアウトしたことをこれ幸いとして
画面を占領して視聴者に向けてアピールを始めるのだった

【感想】
ドクタケ忍軍の皆さんは、暇なのかしら?
それともこの乱きりしんの登校を邪魔するというバカげた仕事内容で
まさか給料もらえていたり、するのかしら?
完全に私情で申し訳ないのですが、8連勤めだからか、なんだかみていて苛々しました
これで、この仕事内容で、給料がもらえるんや、みたいな

第2話どっち似?の段
【粗筋】
乱太郎の忘れ物(お守り袋)を届ける為、忍術学園に向かった乱太郎の両親は
乱太郎に会うことなく、こっそりと乱太郎の部屋に忍び込みそっと机の上にお守り袋を置き、
ひっそりと学園を去った

【感想】
学園内で親子で団欒されると、場所を考えて欲しいと思ってしまうので
今回の話での猪名寺親子の距離感は好感度高かったです

第3話立派な放課後の段
【粗筋】
乱きりしんが昼食も終えた放課後に何をして遊ぶか話していたところ
将来忍者になる為に役立つ遊びが良いのではないかという案が出る
ロッククライミングが良いかじゃんけんが良いかかくれんぼが良いか
シュミレーションしている内に時がたち、夕食の時間になってしまい
結局遊ぶ時間はなくなった

【感想】
じゃんけんの際、忍者は人の気持ちを読むのが大事的なこと言ってたけど
忍者じゃなくても、私もこういうこと小学生の時しとけば良かったと思いました
何故なら、最近やっと自分が日常会話苦手な原因は、
人が何言って欲しいか考えずただ思ったことをそのままぽんぽん話していたところに
あったのだと気付いたからです
「言って欲しい言葉を察して提供する」を実践したら、ほんのちょっとだけども
個人的には結構劇的に、会話のキャッチボールが続くようになったので。
なので、出来ることならばこの話はもっと前に観ておきたかったです。

第4話くの一と数馬の段
【粗筋】
ラソン大会で疲れ果てたくの一三人組が休息場所を求めて学園内を彷徨い歩き、
保健室に辿りつくが、結局保健委員の三反田数馬の妨害にあい、休めなかった

【感想】
・いや、マラソンの後で授業終わった後でしょ
 部屋で休ませてあげようさ
 いつ休息がとれるかも解らない忍者としての修行の一環というのなら
 そういうことなのだと通達してあげて欲しいさ
 訓練ということならばストレス負荷もそうたいしたことなくなるでしょうに
 でも、いつ休めるか解らないストレスをかけること自体が忍者としての心身を鍛える
 訓練の一環なのかもしれない?
 厳しい辛い!忍者になるのも大変だ!
・数馬が「先輩」してくの一と対応していて、ユキちゃんトモミちゃんより
大人な立場なんだと、解っていたもののなんだか驚きました

第5話作法委員会のピンチの段
【粗筋】
伝七の頭に生首フィギュアがはまってとれなくなってしまった。
落ち込む伝七を元気づけ、どうにかして取る方法を考える綾部兵太夫藤内だが打つ手は全滅 
結局ほかの人にはこんな情けない姿見られたくないと嘆く伝七を匿うことしか彼らには出来なかった
結果、彼らのとった行動は、伝七の気持ちに寄り添う為
自分たちも生首フィギュアを被るということだった

オチ→涙と鼻水で滑って伝七の生首フィギュアはとることが出来たが
綾部兵太夫藤内の頭に嵌った生首フィギュアは取れなくなった

【感想】
凄く良い話だった
作法委員ズの伝七に対する☆愛☆と、伝七の可愛さで溢れている
作法委員の皆に褒められたくて、生首フィギュアの手入れ準備を
うきうき率先して行っている伝七も可愛いし、
綾部藤内兵太夫仙蔵には生首フィギュアを被った情けない姿を見せられても
乱きりしんにみられるのは嫌って心理も、作法委員の面々に甘えている伝七の
気持ちが現れていて、凄い、凄い、カワイイ
トニカクカワイイ

あと、気になったことは
うさぎの着ぐるみ、あれ、学園のだったのかーってこと
松千代先生の私物じゃなかったんだね
まあ、意外と買うと凄い高いもんねあの手のもの

第6話しんべヱの元気な絵の段
【粗筋】
しんべヱのパパを元気づけるためにしんべヱの元気な絵を送るべく
しんべヱと乱太郎が頑張る話
途中、絵のモデルをしていたしんべヱがおにぎりの食べ過ぎて太るアクシデントがあったものの
乱太郎のスパルタ指導の走り込みのおかげで元の体型に戻り、絵もきちんと完成させることが出来た

【感想】
うんうん
おにぎりのカロリーって半端ないからね
すぐ太るんだよね
怖いよねぇ

第7話危険な雨宿りの段
【粗筋】
庄左エ門伊助団蔵が山菜とりの最中雨が降り始めた
雨宿りのために身を寄せたあばら家は実は山賊の隠れ家だった
3人は力を合わせて知恵を絞って、山賊から逃げた
成功した

【感想】
伊助、団蔵、庄左エ門の3人がそれぞれ見せ場があった点で良い話だった
あと、この忍たま一年は組の古参組3人が一緒に行動しているのをみれるのが
個人的に嬉しかった
伊助、掃除しに私の部屋にもきてほしいわ

第8話眠気をさませの段
【粗筋】
その日一人で保健委員の仕事をする予定だった伏木蔵が昨夜徹夜した為
凄く眠そうだったので、彼の眠気を飛ばす為に保健委員先輩の数馬&左近が
伏木蔵の大好きなスリルとサスペンスに満ちた話をして伏木蔵の眠気を飛ばす
眠気の覚めた伏木蔵は自分もスリツとサスペンスに満ちた話をしたいと、
数馬&左近に語り出したところ、数馬&左近は話の内容に吃驚して卒倒した
伏木蔵は彼ら2人はきっと疲れていたのだろうと気遣い、彼らをそのまま寝かせ
遅れてきた乱太郎と共に静かに仕事を始めるのだった

【感想】
・徹夜で猛勉強していたという伏木蔵の自室映像にビックリ
 布団が2組敷かれており、寝間着姿で勉学に励む伏木蔵の横にはなんと
 同じく寝間着姿の怪士丸がいたのです
 と、いうことは、伏木蔵は怪士丸と同室設定なの?
 平太と同室なんじゃなかったの?
 これは平伏派にとってなんともスリルとサスペンスに満ちた公式設定だ!?
・数馬のステルス機能がどんどん精度をあげている件>一いに紛れても気付かれない
 数馬先輩まじ忍者

第9話出茂鹿之介のおつかいの段
【粗筋】
忍術学園に忍術学園に事務員として就職したい出茂鹿がやってきた
学園長先生から「如月さんたちへブロマイドを届ける」「金楽寺へ手紙を届ける」
「町でお菓子を買ってくる」仕事を請け負った出茂鹿は意気揚々と出かけようとするが
現事務員の小松田と共にその仕事をするようにと言われる
かくして一緒に仕事をこなした出茂鹿だが、最後、町でお守り屋の前で店主の営業トーク
聞いている小松田を置いて、忍術学園に帰ってしまう
結局、学園長先生からは小松田さんを置いてきたことを咎められ、就職の話はなかったことになった

【感想】
出茂鹿、仕事は出来るし意欲はあるのだから、
小松田さんと一緒に仕事すれば悪いところ補いあって
良い感じになる気もするんだけどなあ
まあ、こんな風に思えるのも、作中誰もが出茂鹿派か小松田派どちらかと言われれば
小松田派な現状があるからなんだろうなとは思う

第10話壊れた10キロそろばんの段
【粗筋】
10キロそろばんが壊れてしまった
壊したのは自分だと思い込んだ三木ヱ門は後輩の左門にどうするべきか相談
左門がそろばん修理屋を知っているというので赴き、そろばんを修理する
オチ→そろばんはもともと潮江文次郎が壊してそのままにしていたものだった

【感想】
左門と三木ヱ門が仲良しで良きかな良きかな

第11話くだらない冗談の段
【粗筋】
山吹は吹雪がくだらない冗談を言ったせいで激怒した
吹雪は山吹が怒ってもへらへら笑って応対うので、彼女はますます激怒する
引率の魔界之先生は一計を案じ、冗談を言って場を和ませる
かくして機嫌が直り仲直りも済ませた吹雪&山吹と共に目的地の忍術学園につくと待っていたのは
乱きりしんによる
「食堂のおばちゃんが3人のために作っていた料理は自分たちが食べてしまった」という冗談だった
すぐにそれは嘘だとネタばらしされた為、くだらない冗談はやめてよと3人は胸を撫でおろし
笑うのだった

【感想】
魔界之先生は良い先生だなあと思いました(小並感)

あと、
忍術学園正門で山吹吹雪魔界之先生から入門票にサインしてもらい、
彼らから荷物を預かった後、食堂へご案内するという小松田さんの立派に事務員こなしている様子に
胸があつくなりました
小松田さんがちゃんと仕事している嬉しい

第12話謎の女主人の段
【粗筋】
学園長先生の依頼を受けて、山田伝子さんがお付き合い前調査をする話

【感想】
伝子さんてさあ、苗字山田でしょ
山田伝子でしょ
じゃあ山田先生呼びで良くない?

第13話ヘムヘムの災難の段
【粗筋】
小松田秀作がある日廊下で滑って転ぶのを目撃したヘムヘムは
小松田秀作から少し離れたところで大笑いをした
察知した秀作は激怒してヘムヘムを追い回し、
結果、ヘムヘムはその折に学園長の大切な盆栽を割ってしまい
大目玉を食らうのだった

【感想】
いや、そんな怒らなくても秀作さんって思いました
ちょっとヘムヘムが可哀想だったかも
ヘムヘム捜索の為走り回る乱太郎はかわいかったです

第14話迷わずおつかいの段
【粗筋】
次屋と四郎兵衛が金楽寺の和尚さんからありがたいお札をもらってくるお遣いをする話

【感想】
どちらかというと私はしろ次派です
菊池こころさんにCV代わってから結構普通の賢い子っぽくなったよね四郎兵衛
阿呆の子感がなくなって良い進化を遂げたと思う

第15話古文書の解読の段
【粗筋】
松千代先生から図書委員会の心得の書かれた本を預かった図書委員の雷蔵だが
本が古文書風になっていて解読不可能だったのでその場から逃げ出す
残された図書委員の能勢も逃げ出し、怪士丸は解読を試みるが失敗
オチ→松千代先生が自分が趣味で解読している古文書と渡し間違えていた

【感想】
松千代先生ってさりげなく忍者としてのスペック高いよね

第16話冗談だよ、冗談の段
【粗筋】
乱太郎が保健委員の用事がある為、2人で遊ぶことになったきり丸としんべヱだが
きり丸は、しんべヱに付き合って食べ物屋に行くことは例え奢りであっても嬉しくないと主張
しんべヱは、きり丸の誘いなんて小銭拾いじゃないか全然楽しくないと主張
結果、口論となり、仲違いしてしまう
オチ→乱太郎に諫められて結局3人で遊ぶことになりました

【感想】
・きり丸の小銭拾い行こうぜって誘いって現代で言えば
 「一緒に町の自販機という自販機巡って忘れられた釣り銭ないか見て回って
 もし見つけたら猫ばばしようぜ!」って誘いと同じようなものだよねと思うと
 しんべヱ派につきたくなりました
・きり丸としんべヱって2人きりにすると割とよく衝突して喧嘩になっている気がしました
・庄左エ門&伊助&喜三太&金吾組の4人は茶髪同盟が組めるなと思いました

第17話乾いた毛の忍者の段
【粗筋】
ワキタケ忍者が忍たまを人質にとり忍術学園から身代金代わりに火薬を受け取ろうと
画策していることを偶然知った乱きりしんは、竜王丸と共にその企みを潰すのだった

【感想】
竜王丸さんしゅごーい
そして竜王丸がカワキタケ忍者に変装しているのを間髪いれず自然に見破った
学園長先生もしゅごーい 

第18話よい枕の段
【粗筋】
守一郎回
学園長先生から「自叙伝をあげる。読んでも良し枕にしても良しだぞ!」と言われ
「本当だ。枕に最適!」と、守一郎が納得する話

【感想】
はましゅしゅ、なかなか馴染まないなあ
まだまだ転入生感が抜けていない気がします

第19話新しい友情の段
【粗筋】
滝夜叉丸と花房牧之介の間に友情が芽生えるかのように思われたが芽生えなかった話

【感想】
滝夜叉丸先輩がなかなか美人に作画されていて良かったです
滝夜叉丸先輩の友達と言えば、
アニメ本編では体育委員会CDのように滝夜叉丸先輩が
尾浜先輩を大親友認定若しくは普通の友達認定かます展開な
話はされないんですかねぇ
ずっと待っているんですが

第20話薬草採り日和の段
【粗筋】
伊作が新野先生と一緒に薬草を採りに行く話
伊作は自身が不運だからきっと薬草採取へ行く道中、不運に見舞われて
新野先生に迷惑をかけてしまうだろうと行く前から憂鬱だった
予感は的中して、道中不運に見舞われる
が、発想の転換で新野はそれをことごとく幸運な出来事だったのだと伊作を諭す
雨が降る→雨は降ったが傘代わりの大きな蕗の葉を見つけられて幸運だった
橋が落ちる→結果的には川を渡れて幸運だった

【感想】
―乱「伊作先輩、どこかお体の具合が?」―
乱太郎さんまじナチュラル心理カウンセラー

26期は話の質が良いの多いなー
この20話とか取り立てて感想というかつっこみいれるところないもの

良い話だなー凄く良い話だなー新野先生素敵だなー良い先生だなー
伊作が15歳の未熟な子供っぽくてかわいかったなー で、終わっちゃう

良い意味で、いうことのない話

言いたいことがあるし

多くを語る気はないけれど

日馬富士のは暴行事件じゃなくて暴行傷害事件でしょ

暴行罪じゃないでしょ

傷害罪でしょ

日馬富士暴行傷害犯でしょ

罪の重さが天と地ほど違うでしょ!!! って言いたい

お財布買いたい

ポールスミスのお財布が買いたいなあ
凄く買いたいなあ


……ほらあ、一か月分の乗馬会員料より安い金額で手に入るわけだしぃ、良くない?


うん解ってる

この思考回路良くないって解ってる

あれだ

テニミュに最高潮にはまっていたときの思考回路と酷似している
曰く十回テニミュ通い続けるよりは安価なのだしこれ買ってもよくない?の思考回路

ひっじょーに良くない
貯金がどんどん減ってくから、良くない

でも、買いたいなあ
買いたいぃー