ガンダム00第22話『トランザム』
場面1:CBパート .蹈奪オンとティエリア
前回負傷したロックオンですがジョイスモレノ氏の診断によると全治3週間の怪我ですんだよーで何よりです
なんでこんな軽症で済んだのですか?
仕様ですねそうですね
でも、デュナメスはコックピットほぼ駄目になっちゃっているので全取替えが必要とのこと
暫くロックオンは出撃できないみたいです
出撃できないならカプセルに入ってきっちり療養しとくべきだと思うんですけどね
ロックオンはそんな大げさなことしたらティエリアが気に病むじゃんと治療を拒否りました
あーあー駄目なんだぞちゃんとこういうときは医者にきっちりみといてもらわなくっちゃ
自動車教習所の教官も良く言ってましたよそんなこと
え? ガンダムと自動車は違う?
んなこと解っています。でもこういうときしなきゃいけない対応は同じようなものに違いないと思うのです。
一方その頃ティエリアといえば宇宙を見ながら一人黄昏ていました。
泣いています。
あっはーあ。なんかうっざあ!って思いました。
トレミーをうろうろする内にロックオンはしょげかえっているそんなティエリアを見つけて声をかけます。
ヴェーダに捨てられ意気消沈している気持ち、不安な気持ちをロックオンへティエリアは吐露します。
そんなやりとりをなりゆきで盗み聞きするはロックオンに淡くほの字のフェルト14歳です。
フェルトは彼らの会話から前回ヴァーチェのシステム変更にエラーが出たのは
ティエリアが原因ということを知り、「ティエリア人間じゃない疑惑」を抱きます。
あ、やっぱ前回のエラーはティエリアが絶望していたのが悪かったんだね
あはははは。
まあ、ロックオンにその件について「すまなかった」と素直に吃驚謝罪を口にしたティエリアには
成長したで賞をあげたい気分です。
何故ならばきっと彼が謝罪を口にしたのなんて今回が初めてのことだったに違いないのだから。
っつーかどれだけ未熟なんだティエリア・アーデ。
場面2:トリニティパート VS人革連
トリニティは前回に引き続き人類革新連盟ジンクス部隊から逃げ回ってます。
しかし食糧の缶詰は底をつきそうな状態。
スローネ3機も赤GN粒子が残り30%しかないというカツカツ状態です。
長男ヨハンは王留美に連絡を取り助けを求めるが時既に遅し。
人類革新連盟ジンクス部隊の魔の手はすぐそこまで迫っていました。
だからどうしてジンクス部隊はスローネの位置が解るのか小一時間(略)
再度勃発するジンクス部隊との戦闘。
赤GN粒子を補充し元気百倍ジンクス部隊はセルゲイ中佐の指示に従い
部隊全員で円形を描きスローネをとりこみながら攻撃を開始します。
応戦するミハエルはファングを撃ち放ちますがいつも通り当たりません。
劣勢を強いられたトリニティはヨハンの声に従い撤退します。
ここの戦闘シーンはかっこよかったです。絵的に。
場面3:CBパート◆ヽГ悩鄒鏖餤
人類革新連盟とトリニティが闘っている映像を観て憂えるはCBメンバーズです。
そんなメンバーに対して刹那は問い掛けます。
ガンダムとはどうあるべきか
CBとはどういった組織であるべきか
今この状況の中で自分達がCBとしてとるべき行動とは何か
それに答えたのはロックオンでした。
「CBとは紛争に介入するもの。だからさ、やっちゃえよ武力介入☆(意訳)」
承認したのはスメラギさんでした。
「頑張るのよ刹那。お母さん応援してるから(意訳)」
と、いうわけで刹那はラッセinGNアームズを引き連れて人類革新連盟と交戦中のトリニティの元へ
武力介入しに地球へ降下していったのでした。
今この状況で戦力分散ってちょっとどーよとゆー非常にごもっともなアレルヤの意見が
軽く流されてしまうCBなんて。みつを。
場面4:トリニティパート◆VSアリーアルサーシェス
人類革新連盟ジンクス部隊から逃亡中のトリニティは森の中に隠れています。
VS人類革新連盟戦でもともと少なかった赤GN粒子残量は本当にわずかとなってしまい、
スローネドライにいたっては機体の損傷も酷いものです。
そんなトリニティのもとにやってくるイナクト。
ガンプラの出ないイナクト。
まあ、そんなわけで戦闘が始まるわけです。
ミハエル、殺されました。
ヨハン、殺されました。
ネーナだけ、刹那の救援(?)で助かりました。
ヨハン殺された時泣くかと思いました。
ううっにいにい切ないよにいにい。
ミハエルは、あっさり殺されすぎ。でも、充分哀しい。
これからはネーナのにいにいズとのまだ観ぬ楽しい思い出回想シーンでしか
彼らの姿はみられなくなるのですね。
スローネアインのガンプラも買ったばっかだったというのに、本編でもう爆破とか、世知辛い世の中です。
場面5:刹那パート
ツヴァイから聞こえる声にその搭乗者がアリーであることを知った刹那は当然激怒します。
ガンダムはなぁっ、お前なんかが搭乗していい機体じゃねーんだよ!
戦争根絶の意志もない癖にガンダム乗ってんじゃねええええええ(要約)と襲い掛かります。
うーん、熱い。
場面6:アレリボパート
リボンズは前回に引き続き未だやっていたヴェーダ掌握作業をようやく終えます。
 ̄宙でAEUユニオン連合ジンクス部隊VSCB戦開始~終了/沙慈、天柱で姉絹江の死体と対面
地球で人類革新連盟ジンクス部隊VSトリニティ戦
地球で人類革新連盟ジンクス部隊VSトリニティ戦/沙慈、経済特区日本自宅に帰りTV視聴。黒沙慈化
C狼紊妊▲蝓璽▲襯機璽轡ДVSトリニティ戦
ぱ詁瓩地球へ降下→アリーと戦闘開始←今ココ
上記の間ずっとやっていたことになります。何時間やってるんだって話です。
掌握作業を終えるとずももももっと地下からカプセルに入ったイオリアシュヘンベルグが出てきます。
どうやら世界の変革を見たいが為にコールドスリープについていたもよう(アレハンドロ談)。
眠るイオリアに向かいアレハンドロは楽しそうにカプセルの上から何発も発砲します。
ここでアレハンドロの口からアレハンドロの野望が語られます。
曰く自分がイオリアシュヘンベルグの立場につきたかったらしいです。
そんな感じでした。
ぶっちゃけ、彼が何を言っているのかよくわかりませんでした。
こうして、イオリアシュヘンベルグは死んだのですが、すると、ヴェーダ内部に異変がおきます。
システムトラップ(リボンズ君談)が発動したのです。
イオリアシュヘンベルグの映像が出てきて何か語りだしました。
場面7:イオリアパート
イオリアが語ります。
この演説、聞いててちょっと感動しちゃいました。
じじいかっこいいよじじい。
で、タイミングよくこのシステムトラップによりイオリアからイオリアの遺産(トランザムシステム)を
託されることになったエクシア、パワーアップしました。
CBのところにも映像流れていたのでヴァーチェデュナメスキュリオスもパワーアップしたんだと思います。
うーん、じじい、やることが粋です。
《イオリア演説について》
なんか、戦争根絶したいって、まるで夢物語でそういうのをテーマにした作品って最後結局
人間の欲望は限りなく、結局どんなに頑張ったところで人が生きている限り争いはなくならないのだって結論に
終わることばかりで私はそれが普通だと思ってたけど、でも、でも。
一人くらい本気でそれを願い実行する奴がいてもいいんじゃないかって
もっと違う未来を見せてくれる作品があってもいいんじゃないかって
そんな風に彼の演説を聞いて思ったのでした。
「紛争根絶ぅ? そんなもん出来るわけねーじゃん。夢みてんじゃねーよ」って鼻で笑うのは簡単です。
でも、その、「戦争根絶が出来るという考えを荒唐無稽な考えだと切って捨てる人」が消えれば。
紛争根絶はきっと可能なことなのです。
そう。彼らを消せば良いのです。彼らをいなくすればいいのです。割り出して駆逐しちゃえばいいのです
前回負傷したロックオンですがジョイスモレノ氏の診断によると全治3週間の怪我ですんだよーで何よりです
なんでこんな軽症で済んだのですか?
仕様ですねそうですね
でも、デュナメスはコックピットほぼ駄目になっちゃっているので全取替えが必要とのこと
暫くロックオンは出撃できないみたいです
出撃できないならカプセルに入ってきっちり療養しとくべきだと思うんですけどね
ロックオンはそんな大げさなことしたらティエリアが気に病むじゃんと治療を拒否りました
あーあー駄目なんだぞちゃんとこういうときは医者にきっちりみといてもらわなくっちゃ
自動車教習所の教官も良く言ってましたよそんなこと
え? ガンダムと自動車は違う?
んなこと解っています。でもこういうときしなきゃいけない対応は同じようなものに違いないと思うのです。
一方その頃ティエリアといえば宇宙を見ながら一人黄昏ていました。
泣いています。
あっはーあ。なんかうっざあ!って思いました。
トレミーをうろうろする内にロックオンはしょげかえっているそんなティエリアを見つけて声をかけます。
ヴェーダに捨てられ意気消沈している気持ち、不安な気持ちをロックオンへティエリアは吐露します。
そんなやりとりをなりゆきで盗み聞きするはロックオンに淡くほの字のフェルト14歳です。
フェルトは彼らの会話から前回ヴァーチェのシステム変更にエラーが出たのは
ティエリアが原因ということを知り、「ティエリア人間じゃない疑惑」を抱きます。
あ、やっぱ前回のエラーはティエリアが絶望していたのが悪かったんだね
あはははは。
まあ、ロックオンにその件について「すまなかった」と素直に吃驚謝罪を口にしたティエリアには
成長したで賞をあげたい気分です。
何故ならばきっと彼が謝罪を口にしたのなんて今回が初めてのことだったに違いないのだから。
っつーかどれだけ未熟なんだティエリア・アーデ。
場面2:トリニティパート VS人革連
トリニティは前回に引き続き人類革新連盟ジンクス部隊から逃げ回ってます。
しかし食糧の缶詰は底をつきそうな状態。
スローネ3機も赤GN粒子が残り30%しかないというカツカツ状態です。
長男ヨハンは王留美に連絡を取り助けを求めるが時既に遅し。
人類革新連盟ジンクス部隊の魔の手はすぐそこまで迫っていました。
だからどうしてジンクス部隊はスローネの位置が解るのか小一時間(略)
再度勃発するジンクス部隊との戦闘。
赤GN粒子を補充し元気百倍ジンクス部隊はセルゲイ中佐の指示に従い
部隊全員で円形を描きスローネをとりこみながら攻撃を開始します。
応戦するミハエルはファングを撃ち放ちますがいつも通り当たりません。
劣勢を強いられたトリニティはヨハンの声に従い撤退します。
ここの戦闘シーンはかっこよかったです。絵的に。
場面3:CBパート◆ヽГ悩鄒鏖餤
人類革新連盟とトリニティが闘っている映像を観て憂えるはCBメンバーズです。
そんなメンバーに対して刹那は問い掛けます。
ガンダムとはどうあるべきか
CBとはどういった組織であるべきか
今この状況の中で自分達がCBとしてとるべき行動とは何か
それに答えたのはロックオンでした。
「CBとは紛争に介入するもの。だからさ、やっちゃえよ武力介入☆(意訳)」
承認したのはスメラギさんでした。
「頑張るのよ刹那。お母さん応援してるから(意訳)」
と、いうわけで刹那はラッセinGNアームズを引き連れて人類革新連盟と交戦中のトリニティの元へ
武力介入しに地球へ降下していったのでした。
今この状況で戦力分散ってちょっとどーよとゆー非常にごもっともなアレルヤの意見が
軽く流されてしまうCBなんて。みつを。
場面4:トリニティパート◆VSアリーアルサーシェス
人類革新連盟ジンクス部隊から逃亡中のトリニティは森の中に隠れています。
VS人類革新連盟戦でもともと少なかった赤GN粒子残量は本当にわずかとなってしまい、
スローネドライにいたっては機体の損傷も酷いものです。
そんなトリニティのもとにやってくるイナクト。
ガンプラの出ないイナクト。
まあ、そんなわけで戦闘が始まるわけです。
ミハエル、殺されました。
ヨハン、殺されました。
ネーナだけ、刹那の救援(?)で助かりました。
ヨハン殺された時泣くかと思いました。
ううっにいにい切ないよにいにい。
ミハエルは、あっさり殺されすぎ。でも、充分哀しい。
これからはネーナのにいにいズとのまだ観ぬ楽しい思い出回想シーンでしか
彼らの姿はみられなくなるのですね。
スローネアインのガンプラも買ったばっかだったというのに、本編でもう爆破とか、世知辛い世の中です。
場面5:刹那パート
ツヴァイから聞こえる声にその搭乗者がアリーであることを知った刹那は当然激怒します。
ガンダムはなぁっ、お前なんかが搭乗していい機体じゃねーんだよ!
戦争根絶の意志もない癖にガンダム乗ってんじゃねええええええ(要約)と襲い掛かります。
うーん、熱い。
場面6:アレリボパート
リボンズは前回に引き続き未だやっていたヴェーダ掌握作業をようやく終えます。
 ̄宙でAEUユニオン連合ジンクス部隊VSCB戦開始~終了/沙慈、天柱で姉絹江の死体と対面
地球で人類革新連盟ジンクス部隊VSトリニティ戦
地球で人類革新連盟ジンクス部隊VSトリニティ戦/沙慈、経済特区日本自宅に帰りTV視聴。黒沙慈化
C狼紊妊▲蝓璽▲襯機璽轡ДVSトリニティ戦
ぱ詁瓩地球へ降下→アリーと戦闘開始←今ココ
上記の間ずっとやっていたことになります。何時間やってるんだって話です。
掌握作業を終えるとずももももっと地下からカプセルに入ったイオリアシュヘンベルグが出てきます。
どうやら世界の変革を見たいが為にコールドスリープについていたもよう(アレハンドロ談)。
眠るイオリアに向かいアレハンドロは楽しそうにカプセルの上から何発も発砲します。
ここでアレハンドロの口からアレハンドロの野望が語られます。
曰く自分がイオリアシュヘンベルグの立場につきたかったらしいです。
そんな感じでした。
ぶっちゃけ、彼が何を言っているのかよくわかりませんでした。
こうして、イオリアシュヘンベルグは死んだのですが、すると、ヴェーダ内部に異変がおきます。
システムトラップ(リボンズ君談)が発動したのです。
イオリアシュヘンベルグの映像が出てきて何か語りだしました。
場面7:イオリアパート
イオリアが語ります。
この演説、聞いててちょっと感動しちゃいました。
じじいかっこいいよじじい。
で、タイミングよくこのシステムトラップによりイオリアからイオリアの遺産(トランザムシステム)を
託されることになったエクシア、パワーアップしました。
CBのところにも映像流れていたのでヴァーチェデュナメスキュリオスもパワーアップしたんだと思います。
うーん、じじい、やることが粋です。
《イオリア演説について》
なんか、戦争根絶したいって、まるで夢物語でそういうのをテーマにした作品って最後結局
人間の欲望は限りなく、結局どんなに頑張ったところで人が生きている限り争いはなくならないのだって結論に
終わることばかりで私はそれが普通だと思ってたけど、でも、でも。
一人くらい本気でそれを願い実行する奴がいてもいいんじゃないかって
もっと違う未来を見せてくれる作品があってもいいんじゃないかって
そんな風に彼の演説を聞いて思ったのでした。
「紛争根絶ぅ? そんなもん出来るわけねーじゃん。夢みてんじゃねーよ」って鼻で笑うのは簡単です。
でも、その、「戦争根絶が出来るという考えを荒唐無稽な考えだと切って捨てる人」が消えれば。
紛争根絶はきっと可能なことなのです。
そう。彼らを消せば良いのです。彼らをいなくすればいいのです。割り出して駆逐しちゃえばいいのです