夏目友人帳

第一話 猫と友人帳
★★★
・記念すべき第一話
・丁寧に描かれている感じがして好印象
・神谷さんの声は特徴なくていいなあ。こういう汎用性高い声質、大好きだ。

第二話 露神の祠
★★★★
・露神様が逝ってしまわれるお話
・みどころはおばあさんと世間話を続けられない口べたな夏目
・ちょっとうるっときた

第三話 八ツ原の怪人
★★★
・田沼パパが息子の為にお祓いをして八ツ原の妖怪達が大迷惑被る話
・田沼の横顔のバランス悪いなーとか変なとこが気になる
・あと、北本&西村の会話が、ねーよって感じの変な会話だ。原作を見習って欲しい。

第四話 時雨と少女
★★
・笹田いいんちょが転校していかない件

第五話 心色の切符

・初めてのオリジナルストーリー
オリキャラ酷過ぎる
・こんなのレイコさんじゃないぃ
・声も音楽も色彩も変わらず良いのに脚本がダメなだけでこんなにも評価が落ちる作品だったのかと愕然
・やはり緑川ゆき先生は描く原作あってこそ成功したアニメ作品だと言わざるを得ないことが判明

第六話 水底の燕
★★★★
・原作だと最初燕が男か女か解らなかったのだけどアニメだと声ですぐに判別出来た
・最後、燕が幸せそうにほほ笑む写真を見て涙ぐむ夏目につられて私も涙ぐんだ

第七話 子狐のぼうし
★★★★
・萌え萌えロリショタ子狐話
・子狐かわいいよ子狐
・今思ったけどもしかして子狐には名前がないのか?
・夏目が何かものすごくえろくさいフェロモンを垂れ流していた
・電車の中で夏目の腕の中にすっぽり収まる子狐に萌えきゅんが止まらない
・台所の中をこっそり覗き見する子狐を感知出来た夏目は目ざとすぎると思う
・気づいてから忍者のような身のこなしで子狐の前に先回りしたのだと思うと笑える

第八話 儚い光
★★★★★
・昔妖怪が見えた人間と蛍と夏目の話
・切なさ最初から最後までクライマックス
・泣かされた
・キヨよりもむしろ見えなくなったおじさんの方に感情移入してしまう
・先生はもし夏目が妖怪見えなくなっても死ぬまでそばにいるらしいよ
・もう、先生、あんた最高すぎるよ!!

第九話 あやかし祓い
★★★
・きらめいてごめんの人が初登場する話
・まあ、OPみて解ってたことではあるんだけど、名取さんの髪色に違和感を覚えずにはいられなかった
・トーン頭だから髪色は濃い目の栗色だと思ってたんだよ
・「肌の上を蜥蜴の影が這いまわる」描写がアニメーションで見られたのが凄くうれしかった。

第十話 アサギの琴
★★★
・夏目がアサギに憑依される話
・なんか止め絵が多かったのが気になった
・アサギの髪色の気持ち悪さは異常
・じゃのめさんはもっとおどろおどろしい配色にして欲しかった
・ギャグパートが浮いていた気がした
・最後夏目がにゃんこ先生を抱きしめたりにゃんこ先生を片手でぐしゃぐしゃしたり
 二人(一人と一匹?)の戯れラブラブぶりがたまらなかった。萌え殺されそう。

第十一話 ニャンコ徒然帳
★★★
・オリジナルストーリー第二弾
ニャンコ先生が夏目と喧嘩して家出して出戻る話
ニャンコ先生のかわゆさは異常
・先生の尻穴に棒をつっこみたい

第十二話 五日印
★★★
・みすずが夏目を試す話。ヒノエ(おかまなのか女なのか解らない)初登場話でもある。
・みすずにまだ名前返してなかったのかよ夏目
・とりあえずメリーさんが怖すぎる
・第一二話の見所→大きくなった先生を枕に野宿する夏目

第十三話 秋の夜宴
★★★★
・夏目が田沼と一緒にお祭りに行く話。あと子狐&名取さん再登場
・委員長の避けられっぷりが凄い。普通ここまで避けられると傷つきそうなものだが。


総合評価
★★★★
これは良いものです