わたしが嫌いだと思うキャラ
わたしがこういうキャラクターは許せないと思うキャラについて考えてみた
)椰粥深層心理から目を背け続ける人間キャラ
¬簑蟆魴茵μ槁玄存修里燭瓩砲論簑个かわって良好な関係を築いておいた方が良いキャラや団体と積極的に自分からかかわろうとはしないキャラ
他にもいろいろ理由はあれどこの2つが大きな理由をしめていると思う
そのキャラに好感を抱くにはどうすればよいか
それは「小説」という媒体を使って「地の文」を用いて
彼・彼女らの気持ちを細かく表現してあげれば良いんじゃないかと思う。
表現自体はフラットなものでも良い
ただそのキャラを作中で肯定的には描かないこと。これが絶対必須条件だ。
この方法を用いればいちご100%の東城や真中もまどかマギカのさやかも好きになれると思った。
好きになれないのは本当、ガンダム00のマリナ・イスマイールだけだ。どうしようもない。
もともと悪役として描かれているキャラなら別に許せないとは思わないのだ
何について許せないと思うのか
それは多分「製作者の良識・倫理観」に対してなんだと思う
悪役キャラとして描かれているなら、そしてその「悪」の規定が納得できるものであったなら
キャラとしては「問題ない。大丈夫だ」となる。
むしろその「悪いとされていること」が共感できるものであればあるほど
製作者には好感を抱くし悪役を担わされているキャラクターもよく出来ているなと感心出来ることだろう
先にあげた2点が周囲のキャラクターに容認・許されてしまっており
しかもそういう問題点を持つキャラクターを「良いもの」としている世界観をもつ作品を
わたしは積極的に忌み嫌っている
´△竜媽發箸靴銅分自身をよく見つめ他人と積極的に関わろうとするキャラが私は大好きだ
今放送しているものなら「花咲くいろは」の緒花ちゃんがそれに該当する
他に該当していると思えたキャラは私が今まで見てきた全ての
アニメ・漫画・小説・ドラマ内から探してみても意外と少ない
「ARIA」の水無灯里、「こばと」の小鳩ちゃん、皆でシベリアを脱出するゲームのフェリシアーノくらいだろうか
今思えばコードギアスでルルやスザクのことを嫌いだ嫌いだと言っていたのは,砲っちり該当していたからなんだと思う。ただ最終的には彼ら2人はちゃんと自分自身を直視することに成功していたと思うから好きになれた。
問題は黒の騎士団ご一行様だ。酷すぎる。
「涼風」「君のいる町」「ガンダム00」のキャラクター達も酷すぎる。
さて、これらのキャラクター達の共通点はなんであろうか。
まあ、言わずとも解るであろうが超展開ならぬ超心理を多数のキャラクターが持っているということである
超心理とは「何故、今までのあの展開からきてこのキャラがこんな言動行動を!?
何故このキャラの設定、そして今までの話の展開からきてこのキャラがこういう考え・疑問を持たないのか!?
あまりにも不自然過ぎる!」という感想を抱かせることをキャラクターが行い、なおかつ納得できるだけの理由が最後まで提示されない。キャラクターの不自然極まる心理の展開・思考回路とでもいえば良いだろうか。
ちなみに「ファンタジックチルドレン」のキャラクターもこれに該当するかと私は昔思っていたのだが同製作者の「パルムの樹」を観て思いなおした。これは、製作者が意図的にやってのけていると感じられたのだ。むしろ「パルムの樹」ではどう考えてもヒロインにきもがられているような描写をそれまで主人公がされていたのにヒロインが「好きなの」と言ったときは「ビンゴ!この製作者ならここで彼女にそういうこと言わせると絶対思ってた!」と、私は予想があたってちょっとすかっとしたくらいなのだ。事実現実世界では大事なことを前にするとするっとそれ以外のことに目がいかなくなったりすることはあるし、会う人間全員が自分にとって重要な人間であるはずもなくどうでも良い出会い別れが多く存在していたりする。小説化するとしたら抹消すべき些事がいっぱいなのが現実世界なのだ。そういうことを考えれば「ファンタジックチルドレン」はちっとも超心理を発動してなどいないしむしろとても自然な心理展開であると納得出来た。
)椰粥深層心理から目を背け続ける人間キャラ
¬簑蟆魴茵μ槁玄存修里燭瓩砲論簑个かわって良好な関係を築いておいた方が良いキャラや団体と積極的に自分からかかわろうとはしないキャラ
他にもいろいろ理由はあれどこの2つが大きな理由をしめていると思う
そのキャラに好感を抱くにはどうすればよいか
それは「小説」という媒体を使って「地の文」を用いて
彼・彼女らの気持ちを細かく表現してあげれば良いんじゃないかと思う。
表現自体はフラットなものでも良い
ただそのキャラを作中で肯定的には描かないこと。これが絶対必須条件だ。
この方法を用いればいちご100%の東城や真中もまどかマギカのさやかも好きになれると思った。
好きになれないのは本当、ガンダム00のマリナ・イスマイールだけだ。どうしようもない。
もともと悪役として描かれているキャラなら別に許せないとは思わないのだ
何について許せないと思うのか
それは多分「製作者の良識・倫理観」に対してなんだと思う
悪役キャラとして描かれているなら、そしてその「悪」の規定が納得できるものであったなら
キャラとしては「問題ない。大丈夫だ」となる。
むしろその「悪いとされていること」が共感できるものであればあるほど
製作者には好感を抱くし悪役を担わされているキャラクターもよく出来ているなと感心出来ることだろう
先にあげた2点が周囲のキャラクターに容認・許されてしまっており
しかもそういう問題点を持つキャラクターを「良いもの」としている世界観をもつ作品を
わたしは積極的に忌み嫌っている
´△竜媽發箸靴銅分自身をよく見つめ他人と積極的に関わろうとするキャラが私は大好きだ
今放送しているものなら「花咲くいろは」の緒花ちゃんがそれに該当する
他に該当していると思えたキャラは私が今まで見てきた全ての
アニメ・漫画・小説・ドラマ内から探してみても意外と少ない
「ARIA」の水無灯里、「こばと」の小鳩ちゃん、皆でシベリアを脱出するゲームのフェリシアーノくらいだろうか
今思えばコードギアスでルルやスザクのことを嫌いだ嫌いだと言っていたのは,砲っちり該当していたからなんだと思う。ただ最終的には彼ら2人はちゃんと自分自身を直視することに成功していたと思うから好きになれた。
問題は黒の騎士団ご一行様だ。酷すぎる。
「涼風」「君のいる町」「ガンダム00」のキャラクター達も酷すぎる。
さて、これらのキャラクター達の共通点はなんであろうか。
まあ、言わずとも解るであろうが超展開ならぬ超心理を多数のキャラクターが持っているということである
超心理とは「何故、今までのあの展開からきてこのキャラがこんな言動行動を!?
何故このキャラの設定、そして今までの話の展開からきてこのキャラがこういう考え・疑問を持たないのか!?
あまりにも不自然過ぎる!」という感想を抱かせることをキャラクターが行い、なおかつ納得できるだけの理由が最後まで提示されない。キャラクターの不自然極まる心理の展開・思考回路とでもいえば良いだろうか。
ちなみに「ファンタジックチルドレン」のキャラクターもこれに該当するかと私は昔思っていたのだが同製作者の「パルムの樹」を観て思いなおした。これは、製作者が意図的にやってのけていると感じられたのだ。むしろ「パルムの樹」ではどう考えてもヒロインにきもがられているような描写をそれまで主人公がされていたのにヒロインが「好きなの」と言ったときは「ビンゴ!この製作者ならここで彼女にそういうこと言わせると絶対思ってた!」と、私は予想があたってちょっとすかっとしたくらいなのだ。事実現実世界では大事なことを前にするとするっとそれ以外のことに目がいかなくなったりすることはあるし、会う人間全員が自分にとって重要な人間であるはずもなくどうでも良い出会い別れが多く存在していたりする。小説化するとしたら抹消すべき些事がいっぱいなのが現実世界なのだ。そういうことを考えれば「ファンタジックチルドレン」はちっとも超心理を発動してなどいないしむしろとても自然な心理展開であると納得出来た。