1~9

[パスタ兄弟とシベリアから脱出するゲーム]1~9
ドームヴェラとなった北伊より
北伊は記憶喪失状態
ヴェラで暮らす一料理人と自身を認識している
パスタの食べられない生活している
びっくりするほどディストピア

盗みの嫌疑をかけられる

警察的な仕事をしているアレクセイ(ドーム化した独)に追いかけられる
北伊は独のことも忘れていてアレクセイのことをなんか怖い人ぐらいにしか認識出来ていない

収監

ヴェラ住人が看守を任されているところに収監された北伊は
彼ら(一緒に料理人やってた厨房のおばちゃん&北伊友人のモブ兄ちゃん)の手引きにより
脱獄を果たし、ヴェラを出て雪原へと足を踏み入れる

すぐばれてアレクセイに追い回される

雪原に小屋作って何故か住んでいた南伊に遭遇
南伊は記憶ちゃんと保持している
北伊が自分のことを忘れていることにショックを受ける南伊
この雪原にくる前に西にも会っていて自分は彼にも忘れられていたと口にする南伊
どうしてどいつもこいつも自分が国であったこと忘れているんだと泣きだして
お前なんか知らない!と北伊を放って去っていく
追いかける北伊
なんか話している内に流れで北伊と南伊は身体を接触させる
すると北伊の記憶が戻る

2人は連れ立って逃げることに

雪原で迷子、寒さと空腹に耐えられず2人して倒れる

倒れたところ中(ドームレフ)に助けられ、現在彼が暮らしている雪原の中の小屋に運び入れられる

中は記憶を保持しているが、ドームの方は日&普直監視下に置かれていてどんどん住民が昔のことを
忘れていっていてもうダメかもわからんという状況なのだそう
3人はこの状況を打破すべく力をあわせて頑張ろうと話す

まず仲間集めをしようということでもしかしたら手を貸してくれるかもしれないということで
中の小屋のすぐ近くにあるというリュボフ(仏)へと向かう

リュボフはドームではない
つまり国が壁で覆われていない
壁で国を被っていないと住民は雪原にうようよいる害獣に食い殺されてしまうのに覆われていない
食料配給などの事情も最悪でとにかく雪原という過酷な環境化で生きていくには
厳しすぎる環境下にリュボフはおかれており仏の精神はもう極限状態

当然自身が昔国であったことも忘れている(国民が歴史を奪われ過去を忘れてしまうと起きる現象)
昔移住に反対した奴ら最低だ!反対して、反抗したから自分はこんな環境下に置かれているのだ
賛同していたらもっとマシな暮らしが出来ていたのにと考えている

北伊が話しかけていろいろ言ってみるがけんもほろろに聞き流され追い出される

仕方ないので次は仲間になってくれそうな見込みのある西(マリーナ)に向かうことになる
途中ドームレフ(中)のそばを通るのでレフにもよる
レフの住人気質は凄く……チャイナです
非合法で禁止している闇市が盛ん

マリーナ到着
酒屋でマリーナに遭遇
お前なんか知らんわとか酷いこと言われる

マリーナ、彼らに手配がかけられていることを知る
「思い出したからお話したい。自分の家へ行って待っていてくれ」と北伊にいう
家でマリーナの帰りを待つ南伊&北伊
マリーナの密告により家にはアレクセイがやってくる

捕まる

牢屋の中で目を覚ます北伊
一緒にいたはずの南伊はそばにはいない
捕まっているところに日がやってくる
日は味方のはずと思い話しかける北伊
日は記憶をばっちり保持している
嬉しくていろいろ聞かれることにばんばん答えていく北伊
日は尋問官として参上していたので聞くだけ聞いて北伊をもっと酷いとこ送りに
聞き出した中の名前に眉を顰めて彼を探し捕えるよう部下に指示を出し始める
友だちだと思っていたからいろいろ話したのに裏切られてショックを受ける北伊