忍たま17期視聴感想 50話~62話

◆第50話 三治郎の相談の段◆
【粗筋】
七松小平太が夢前三治郎の「走りで乱太郎に勝てない悩み」相談に乗る話

【感想】
・三治郎の悩みはこれ(乱太郎にかけっこで勝てない)ばっかりだなあ
・七松先輩と三治郎の絡み!? 凄い、凄いレアな組み合わせだよこれは!
・ドキドキする。交流上手くいくかはらはらドキドキする。
・三治郎、いきなりランニングフォームの話って……もっと徐々に会話内容を発展させてこうさ。
 小平太の方がまだまともに普通な会話、コミュニケーションの取り方している気がしました。
 小平太流石六年生。大人です。親戚のおじさんが甥に話しかけるような話題提供の仕方だったけども。
・三治郎が七松先輩のまわりをちょろちょろしていてかわいい
・ランニングフォーム……乱(太郎)忍goodフォームなんちゃって
・七松先輩が大人な対応していました(二回目)
・乱太郎も三治郎も七松先輩に比べれば別にそんな瞬足でもないね
・小平太のお尻を液晶越しに思わずなでなでしてしまいました。だっていいお尻だったから。

◆第51話 保健室の昼寝の段◆
あれ、ない。この話も、ない。
噂では左近が大活躍する話だとか。
悔しい。みたかった。

◆第52話 森の中の別荘の段◆
【粗筋】
利吉(現在マイタケ城に雇われている)が福富父を頼りにする話
利吉の今回の仕事→マイタケ城とホウキタケ城の戦がもうすぐ始まるので
その合戦場になる予定の土地の人に事前に事情を説明し引越しを促すという仕事
引っ越さない人(合戦場にある別荘にお住まいのクエンカステーラさん/しんべヱ父の友達)を
どうにかして欲しいと福富父に利吉は頼みこむ
結局利吉の機転で戦の予定はなしにすることが出来た

【感想】
 ひィ!! カステーラさんが斜堂先生を襲っている。
 人買いと巷で噂のカステーラさんが斜堂先生の身体を夜着越しにべったべった触っている。
 博物館に展示希望ってモロ人買い。モロじゃないですかカステーラさんもうやだあ。
 やっぱりカステーラさんはそうだったんだ!
 斜堂先生にげてーまじにげてー!!
 幽霊じゃないと解った後も一緒にお茶飲んでいる時なんか距離近いし。
 座っている位置近いしエロいしすんごいセクハラくさいし
 斜堂先生まじにげてー!!

◆第53話 雨あがりの虹の段◆
【粗筋】
雨の日が続いて欝な気分になった1ろ実技担当日向先生の気分を晴らすべく乱きりしんが頑張る話

【感想】
・日向先生ってこういう先生だったんだね
・乱きりしんは先生の為に心砕いてあげていい子達だなあ
・金楽寺で和尚様の剣幕に驚いて正座から足をくずしてちょっとおねいちゃん座りみたいな
 座り方になってしまったきり丸がかわいかった
・お経で雨があがるみたいな描写はやめようよ。RKRNの世界観が壊れる。
 忍術は化学って世界観なのだから幻術使いとか念術使いとか勘弁して欲しい。
・どうして今話で乱太郎は1ろを語る時に「妖士丸達」って言い回ししていたんだろう。
 きり丸ならわかるよ?同じ図書委員だし。
 でも乱太郎は、乱太郎には、伏木蔵達って言って欲しかったな。

◆第54話 帰りたくない原因の段◆
【粗筋】
喜三太がいないと俺生きていけないよ。だからお願いどうか風魔に帰ってきてと
古沢仁之進が涙ながらに喜三太にお願いする話

【感想】
・古沢仁之進の為に作った食堂のおばちゃん作特製御膳の小鉢の中身が冷奴だ。
 久々知先輩にあげたら喜びそうだねこの御膳。
・スタッフは忍術学園~風魔の里間の距離が子供の足で歩いて片道15日
 馬を使っても4日はかかるかもの設定を忘れているとしか思えないの。
 古沢仁之進の足で1日歩き通せば付ける距離みたいに描かれてたもん。
・ええと、感想。感想。普通に、良い話だったのよ。
 古沢仁之進に対する喜三太の対応がなかなかに良いものだった。
 古沢仁之進と喜三太自身とナメさんと忍術学園での生活自体を本当に大事に思っているからこその
 対応だと思った。
 古沢仁之進は、喜三太に依存しすぎで一人で立っていられない感じが危うかった。
 うん。こういう人時々いるいる。
 友達として出来ることは谷に突き落として這い上がってもらうことだけだよねやっぱり。
 きり丸が喜三太のお願いさくって聞いてあげるのも良かった。
 17期中好きな話ベストスリー内に多分ランクインする話。
 今話の古沢仁之進みていると、『あまんちゅ』のてこが脳裏に浮かんだ
 多分、てこがぴかりに会えていなかったらもしかしたらこんなんになっちゃってたかもしれないな、と
 てこはぴかりに会えて本当に良かったと思うのよ。
・兵太夫さんが虎若にぴっとりくっついて寄り添っている後ろ姿が見えた気がしたんだけど
 多分気のせいだと思う

◆第55話 自分にもひとにもの段◆
【粗筋】
今話の格言:厚「自分に厳しくなければ他人にも厳しくなれない」
金吾&喜三太が実技担当教師としてのあり方に思い悩む厚着先生の相談に乗る話

【感想】
―学級委員長庄左ヱ門による1はクラス会議開催―
 議題:金吾⇔喜三太 互いに感じている不満について

学級委員長して会議進行取り仕切っている庄ちゃんカッコイイー
でもこの終わりの会みたいな雰囲気嫌いだよー。小学生の時思い出す辛い。

―金吾&喜三太、厚着先生に山田先生式授業のやり方について語る―
・いや、1は全員がいつもランニングの授業まったり受けているわけじゃないでしょ
 少なくとも乱太郎&三治郎だけは超本気で一生懸命とりこんでるじゃないっていう

―厚着先生、飴を1い生徒にあげて甘やかすことにする―
・どうでもいい話だったな今話と思いつつ飴を嬉しそうに受け取る彦にゃん&一平が
 かわいくて和んだからまあいいやと甘い評価を下しました。


◆第56話 ドクタケ水軍のお勉強の段◆
【粗筋】
ドクタケ城水軍創設準備室室長たつま鬼が八方斎より首を言い渡され
その話を撤回してもらうべく頑張る話
具体的には兵庫水軍/第三協栄丸に水軍の訓練の仕方について教えを乞う

【感想】
・恐竜さんボートかわいい。乗りたい。
・たつま鬼泣かないでよ……胸が痛くなる。大人の涙って見てられない。
・みよし丸優しい。イッケメーン☆
・まあ、一日で泳げるようになるのは無理だよねたつま鬼。
 でも二年もやればメドレー出来るまでには余裕で辿りつけるから。
 やってみそ。頑張ってみそ。

◆第57話 たまたまの段◆
【粗筋】
スーパー忍者によるヘムヘム誘拐事件勃発する話
乱きりしんにより華麗に撃退される
忍者の三病が一つ「敵を侮る」にかかっちゃ駄目だよという話

【感想】
・まあ、鍵も何もついていない忍たま長屋は自分の部屋に全財産を置いておくとか
 無用心過ぎて心配になる気持ちはわからないでもないです>きり丸
・あーあー。この話のことですか!
 巷で噂の 
 「きり丸がおっさん忍者の顔の上にお尻乗っけて座るっていうエロシーンのある話」って
 この話のことだったんですね! 観れて感無量です。
 うんうん確かにちょっとエロかったですね。うんうん。
 顔の上からどいたあと足開いた姿で呆然とした表情でいる時もえっろいですねっ!
 たまらんですね!!
・孫兵がちょこっとだけど一瞬だったけど登場して嬉しかったです
・忍術学園に忍び込む輩が登場したのに小松田さんがきゃんきゃん騒がなかったのが不満でした
 どうして今話は出てこなかったんですかね。風邪だったのかな。

◆第58話 おだやかな心の段◆
【粗筋】
ドクたまと乱きりしんがきゃっきゃうふふと一緒に遊ぶ話

【感想】
・学園長先生と金楽寺の和尚がメインの話とか誰得だよとか思ってごめんねごめんね
 よくぞ乱きりしんとドクたま4人を引き合わせてくれました!
 彼らが仲良くきゃっきゃしているのみるの大好きなんだぁ。ありがとーございます!!
・そうなんだよなー。金楽寺の和尚元忍なんだよね。
 彼をみていると忍たま44人(浜君いれれば45?)中本当にい将来忍者になる人何人ぐらいいるんだろうと
 心配にならざるを得ません。
 北石先生&突庵望太が就職難の波にもまれているのをみても不安になりますし
 いいところに就職出来たらいいよね皆。
・うお。きり丸の前髪が濡れてぺとってなった。レアな髪型になった。いいものみた。
・かわいい10歳児童に腰もみマッサージしてもらえるとか人生の勝ち組すぎ>学園長&和尚
 まふう。超心がデトックスされた。

◆第59話 友だちがいないの段◆
【粗筋】
滝夜叉丸が自分がぼっちな事実に気付いてしまう話

【感想】
友達がいないだと!? 友達いるだろ綾部がいるだろ滝夜叉丸先輩!!
 ご飯だって、三木&綾部は誘っても断るかもしれないけれど
 タカ丸さんなら絶対喜んでにこにこ一緒にごはん食べてくれるよ!?
 むしろタカ丸さんは普通に多分滝夜叉丸先輩のこと大事な友達の一人とみなしているよ!?
・滝夜叉丸先輩の元気がないと気になって結局構わずにはいられない乱きりしん超優しい
・今話の滝夜叉丸先輩は超ホームベース顔だね。美麗さ70%カット。
・乱きりしんの滝夜叉丸先輩あしらい術がベテランの域に達している件
・山田先生&土井先生には戦輪の腕適わないって認めるんだね。そこは認めるんだね滝夜叉丸先輩。
 そういうところ好きです。
・三治郎、さらっと乱太郎が1はの中では私が走るのにかけてはナンバーワンとか発言しているよ?
 いいの……?
・自慢、していない……?
 走り早いことをバイト上手なことを大食いなことを乱きりしん自慢、していなかったっけ?
 確かにしていなかったかも。
 でもこのことにかけてだけは絶対他人に負けたくないって気持ちを持っていて
 そこにプライド結構かけているものだから、そんな自分を自慢に思っているような
 そんな気がしているものだから、発言にちょっと違和感感じてしまいました。
 (それは全然悪いことじゃないしむしろ凄くいいことだとは思っています)
・自惚れない滝夜叉丸先輩なんて嫌だよぅ。性格全然直さなくていいよー。
 でも、数年後プロ忍として活躍する頃には落ち着いた性格になっちゃうんだろうなと思うと寂しいです。

◆第60話 山田先生の不安の段◆
【粗筋】
利吉が学園を訪ねてきたので小言を言われるのが嫌な山田伝蔵は逃げ出した
利吉は乱きりしんとサッカーをすることにした
押して駄目なら引いてみろ作戦だった
まんまと山田伝蔵は氷ノ山へ帰る決意を固めた

【感想】
典型的な話だったな、と。山田父子の基本ですよね基本。基本大事。

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◆第61話 早すぎた天才の研究の段◆
【粗筋】
春巻行者に雇われオニタケ忍者に正式就職した早すぎた天才の話
(雇う条件として煙の出ない黒色火薬の研究を禁止されてしまった)

【感想】
・ホウキタケ抜け忍早すぎた天才(現在タダドウゼン弟子→オニタケ忍者)に
 入門表へのサインをもらいに小松田さんがやってキタ━(゚∀゚)━!
 かーわいい。かーわいい。小松田さんかっわいい!
・こんなんみたら火薬類保安責任者の資格とりたくなってくる。
 でもこれめっちゃ高いんだよね受験料。覚えることも超多いし。
・早すぎた天才が約束を破った罪により春巻行者から解雇を言い渡されたけど
 大丈夫になりそうで良かったねという超どうでもいい話だったけど
 とりあえず小松田さんがかわいかったのでこの話は良い話

◆第62話 斜堂先生の怒りの段◆
【粗筋】
土井先生、安藤先生による嫌味攻撃に怒り心頭に達する
安藤先生、そんな土井先生をよそに、嫌味の矛先を1ろ担任の斜堂先生にまで向ける

【感想】
本当に安藤先生はむかつく先生ねっ!!
ほんとにほんとにほんとにちょくちょく臨界点突破してむかむかしてくるのよ!