忍たま17期視聴感想 63話~73話

◆第63話 いくさの相手は?の段◆
【粗筋】
乱きりしんがドクタケ城で城主木野小次郎竹高の手料理を食べる話

【感想】
仲良いじゃん。乱きりしんドクタケの人達と超仲良好じゃん!

◆第64話 お掃除をさせろの段◆
【粗筋】
石火矢格納庫のお掃除を伊助に手伝ってもらうべく
ユキトモミおシゲちゃんがあれやこれや画策する話

【感想】
・ユキちゃんにおける伊助の存在感……薄っ!!! 三反田数馬も吃驚の薄さ。
 未だに名前がうろ覚えレベルだとはびっくり!
・ぶっちゃけ物でつるのは普通にアリだと思うの
・うん。まあ、この程度の横暴レベルならばよかろーもん。

◆第65話 一日入門の段◆
【粗筋】
塚口水堂先生のところへ一日書道教室入門へ行く団蔵(きり丸付き)の話

【感想】
16-86話に続き団蔵の悪筆にスポットがあてられた話でした
17-65のこの話で団蔵の字は上達したはずなのにどうしてその設定リセットされているんでしょうか
(ソース:19-41/団蔵と左吉のケンカの段)
謎です
お手本となる見本もなく書き方指導もされていないのにただただ字をいっぱい書くだけで
字が上達したという今話で起きた現象も超謎でした

他、団蔵のお供にきり丸が選ばれたのですが道中仲良さげで微笑ましかったです
さゆりちゃんに優しいきり丸がみれたのも良かったです
きり丸は基本的におばあさんには優しいですね
例:かもじ作りのおばば、おりんばあちゃん

◆第66話 先代お頭の焼き物の段◆
【粗筋】
窯元となったドクタケ忍者隊先代お頭と現代お頭/稗田八方斎が出会ったあ

【感想】
・丁度この前1期9話は先代お頭大活躍の話観た後での視聴だったので滅茶苦茶タイムリーでした
・幼い頃TVできり丸みながらきり丸の生きている時代はいいなあって思っていたこと思い出しました
 10歳児でも働くこと許可されている社会っていうのが凄く羨ましかった覚えがあります
・きり丸すごすぎる。ドクタケ忍術教室に単身でさらっとぴょこっとつっこんでいけるその度胸が凄い!
・きり丸といぶ鬼と仲良くて和む
・いぶ鬼はだから、そんな金吾との逢引きこそこそとしなくてもいいと思うのよ
・先代お頭丸くなったね。風鬼との間にあった信頼関係はなくなっちゃったね。

◆第67話 土井先生の誕生日の段◆
【粗筋】
庄+乱きりしん+伊+喜が土井先生の誕生日どうしようとわいわい話し合う
天井裏から覗き見る土井先生が彼らの発言に一人つっこみを入れていく

【感想】
えへへへ。庄ちゃんかわいい。庄ちゃんかわいい。
土井先生の為に結局お祝いは開いてあげたのどうなの?
そして土井先生は25歳じゃなくて今まで24歳だったの?
あと、土井先生と食堂のおばちゃんの会話になごみました。
3月のライオン』で示されていたお友達を作る3つのステップのその2がなんだか頭に浮かんだよ
年が上のお友達をつくろう的なやつ
ぐっ……思わず読みふけっちゃった『3月のライオン』おもしろい吸引力凄い読み始めたら止まらない。
ひなちゃんかわいい。
桐山くんとくっついてくれぃ!!!

◆第68話 きり丸の森の段◆
【粗筋】
おりんばあさんがお宝の地図をきり丸に渡し、宝があるとされている場所を掘るように指示を出す
きり丸、宝を分け前として半分もらうという条件で引き受ける
しかし宝があると示されている範囲が広すぎた為、一人では無理だと判断を下し
穴堀り小僧との異名を誇る4年い組綾部喜八郎にきり丸は協力を依頼する
綾部は快諾し、件の箇所で穴を掘りまくる
そこにおりんばあさんが数人の村人と共に現れ生ゴミを捨てる穴が掘れたぞと村人に言い放つ
村人、生ゴミを穴に捨て始める
きり丸、謀られたことに気付く
おりんばあさん、この生ゴミ捨て場所はやがて森となりそこをきり丸の森と名付けるからまあ許せという

【感想】
綾部の性格がおかしかった。
ちっとも不思議ちゃんじゃない。穴堀り好きの元気で快活な少年という感じだった。
綾部はこんなキャラじゃないでしょー。
多分きっとなんだか危ないクスリ決めてラリってたんだね今話の綾部。
そうじゃないと説明がつかないよ!

◆第69話 六年生のお留守番の段◆
【粗筋】
17期の鍛錬組がきり丸のアルバイトお手伝いシリーズ
アルバイト内容:無人のお屋敷のお留守番

【感想】
・なんだか鍛錬組の等身がいつもより高い!? 5等身だね。かっこいい!!
・背景というか効果線がいつもと違っていて新鮮でした
―こへ「落とし穴がないと油断したお前は……」―
↑このシーンの小平太が凄い頭良い策略家みたいな顔していて超かっこよかった
・今話の小平太はバレー選手じゃなくてサッカー選手みたいでしたねっ。リフティングしてたし。
・あまり表情筋うまく変えられない長次をネタにするのはやめてあげて欲しいなあって思ったり
 みていて胸が痛くなるんだよぉ……っ。
・とりあえず液晶越しに今話でも小平太のお尻をなでなでしておきました☆

◆第70話 夫婦で忍者の段◆
【粗筋】
猪名寺ファミリーが総出で忍者の仕事(とある城の火薬の量を調べる)する話

【感想】
間者(猪名寺ファミリー)を屋敷内に引き入れ火薬量の調査に協力してしまうような女中
待遇悪くて当然だと思うの。むしろ首にされて当然だと思うの。

◆第71話 金吾の実力の段◆
【粗筋】
ドクたまのいぶ鬼とのキャンプを約束していた日と実家に帰る日が重なってしまった金吾の話
ダブルブッキングしてしまったのでいぶ鬼をそのまま金吾は自分の家に招待することにする
家では金吾父が待ち構えており忍術学園で学んだ成果を見せろと言ってくる
いぶ鬼と一緒に手裏剣投げ競争や徒競走をさせられるが金吾はいぶ鬼に負けてしまう
ドクタケ忍術教室にいれた方が良かったかと後悔をする金吾父にフォローの言葉をいぶ鬼は投げかけるが
金吾父は納得しない
最後に剣術勝負を金吾といぶ鬼はさせられ、そこでようやく金吾は勝ち星をとれる
が、金吾父はいぶ鬼がわざと負けてあげたのだと邪推してその結果を信じようとしない
その態度に怒ったいぶ鬼が金吾父にならば自分で金吾の剣の腕を確かめてみよと言い始めて……?

【感想】
・鎌倉⇔忍術学園間は随分と気軽に行き来出来る距離にあるのね。
・ひぃぃぃぃぃぃ。一緒に、一緒に、うちに連れてった。金吾がいぶ鬼をおうちにお持ち帰りしたあ!!!
 父に引き合わせてるぅぅぅぅ。これは事件だよ。とんでもない事件だよ!!!!

・いぶ鬼の立場辛すぎるだろ。金吾父の前で金吾と勝負させられてレベルはかられるとか。
 勝っても負けても針のむしろ。
・防具無しで木刀で打ち合いとかやめようね。危ないからね。怪我するからね。自殺行為だからね。
・金吾父は金吾を将来どういう道にすすめたいのさ。将来忍者にさせる気がないなら学び舎選びは
 間違っていたとしか言えないと思うのよ。
・なんか、起承転結の転結部分がなかった気がしたわ。凄く途中で話が終わっちゃった感じがしました。
・金いぶマジジャスティ

◆第72話 俺はしあわせ者の段◆
【粗筋】
ドクタケ忍者隊による兵庫第三協栄丸誘拐事件の話 

【感想】
・第三協栄丸さんが蟹に噛まれて飛び上がる際の背景効果画像珍しい。初めてみたぁ。
・第三協栄丸さんの語りナレーション聞くのも初めてだー。新鮮!
・乱きりしんは第三協栄丸さんにはいつも破格の優しさを傾けてあげるよね
 いつも第三協栄丸さんに優しい乱きりしんが大好きです

◆第73話 迷子名人の段◆
【粗筋】
迷子の子犬けん坊を探すため森の中を搜索する乱きりしんを左門が手伝ってくれる話

【感想】
・子犬見つかって良かった。
 現代よりは室町の方が子犬が脱走して生きていける確率は高いと思うのだけど
 それでも難しいと思うから、本当に良かった。
・迷子の子犬を見つけたことで乱きりしんに賞賛されて鼻高々の左門超かわいい
・なんで左門回はこういい話が多いかな。今のところ外れ回がないのだけれど。
 スタッフに左門が愛されているってことなのかなあ。えへへ。嬉しい。