僕は友達が少ない10

【総評】
★★★★★
とっても満足。面白かった!
挿絵がないことには読後皆の感想文読み漁ってから気付きました
怒涛の勢いで読み進めた為に気付かなかったですよ


見どころ各種
人狼ゲーム◆
やっと全貌が、やりかたが明らかになった感じがしました>人狼ゲーム
いまいち今までやり方理解出来ていなかったので、ほほう、なるほどーって思いつつ読んでいました

◆夜空と日向の仲直り◆
周りの多大なる尽力と気遣いのお陰&自然さを装いつつ歩み寄った双方の頑張りによって成し遂げられた
そんな感じで私は良かったと思います

◆星奈バスケ◆
小鷹の「御存じないのですか~」のマクロスネタが楽しかった

◆星奈と夜空友達になる メリークリスマス◆
星奈が友達いないんじゃない?と、言われてぷるぷるする場面はみてられなかったです
滅茶苦茶可哀想で
だから、夜空が助けにきてくれた時は本当に嬉しかったです

◆理科と小鷹のいちゃいちゃいちゃいちゃ◆
もうにやにやにやにやしっぱなしでした
もうお前ら本当なんなん!?っていう。まじ結婚しろ!!

◆ラスボス幸村◆
なん……だと……!?と、おののきました
すげーや幸村さん!!!
でも、
嫌だー。小鷹と理科にくっついて欲しいんだー! 2人のいちゃらぶを読むのが好きなんだー!!!



どうかと思ったのは
マリアと小鳩のクリスマス劇かなあ。
どうしてもラノベ畑ぼっち科作品ということで俺ガイルと比べずにはいられなくて。
しかもクリスマスイベントの劇ってことでどうしても彷彿とせずにはいられなくて。
惨敗もいいとこっていうかね。
ちょっと、あっちと比べたらあまりにもお粗末で酷かったなあって感じざるを得ませんでした。

でもまあそこを差し引いても。

凄い面白い巻でした。夜空復活というか元気になってくれたので一番楽しく今巻読めました。
次巻の語り部はなんとなく理科になるんじゃないかと予想です。

理科と小鷹がくっつきますよーに。くっつきますよーに!