アムネシア #3

3話はシンの出番が多かったです

そしてオリオンの出番がとても少なかったです
オリオンいないと視聴するの超辛かったです

では、感想です


2話ではゲームナビゲーターのオリオンがいない為
主人公ちゃんが自分自身で、己が何をすべきか考え、何をするか決定して、行動していました
能動的な姿がとても新鮮で、印象ぶかかったです。
主人公ちゃんかわいいです。

さて、冒頭のシンとのやりとりにおいて、受け答えが微妙だった為、
主人公ちゃんは記憶がないことをシンに看破されてしまいます。
ですが、オリオンからの忠告に従い主人公ちゃんは病院に戻ることは断固拒否します。
シンもそれを受け入れて記憶を取り戻す手伝いをすると申し出てくれることになります。

いや、そこは病院連れていけよと個人的には思ったのですがまあそれはさておいて。

~3話にして主人公ちゃんが知り得たこと一覧~
,海寮こΔ砲いて主人公ちゃんは数箇月前からシンと付き合っていること
▲轡鵑伴膺邑?舛磴鵑詫墜訐?任△襪海
シンにとって「お茶」とはメロンソーダなこと
ち粟こ線と現世界線で細かな差異が生じていること
△主人公ちゃんが崖から落ちて怪我をして気を失ったのは一緒だが状況が少し違う
△現世界線では一休さんとメガネコートさんは信濃現地で落ち合ったことになっている
信濃流星群を見に行っていない
オーストリア店長が現世界線ではなぜかおネエキャラになっている 等
ゼ膺邑?舛磴鵑大学生だったこと
主人公ちゃんはけいおん部に入っていてボーカル担当していたこと
 崖から落ちる直前シンにライブでの歌について駄目だしされて泣いていたらしいこと

とりあえず、主人公ちゃんがボーカルやっていたというのには果てしない違和感しか感じませんでした
あんなにぼーっとしているキャラなのにボーカルとか想像できません
今後歌う場面とか出てくるんでしょうか。
楽しみですね

ひととおり大学、バイト先で情報収集を終えた主人公ちゃんは
バイト先に迎えにきてくれると言っていたシンとの約束をさらっと普通に忘れて
一人でてくてく家路につきます
その道中の踏切で宮田ウキョウさんを見かけたので思わず声をかけます
「君から声をかけてくれたのは初めてだね」と、EDでの邪悪な顔つきはどこへやら
柔和な微笑みを浮かべて宮田ウキョウさんは主人公と語りあおうとします
しかしそこで「何勝手に一人で帰ってんだゴラァ」と主人公ちゃんをシンが追いかけてきます
シンがきゃんきゃんわめいている間にどこかへ宮田氏は姿を消してしまいます

そのとき主人公ちゃんの耳に遠くから声が聞こえてきます
「……僕の声が聞こえる?」
オリオンきたー!!!!
そしてEDへ


オリオンの声に「オリオン、オリオンなの?」と、シンそっちのけで辺りを見回す主人公ちゃんをみて
やっぱりこれオリオンルートだよ間違いないよと、私は確信を新たにしました。